あすの巣箱づくりに向けて図面
参加者に作る巣箱の大きさを選んでもらえるように
大きさの違う図面を用意しました。
夏休みの工作用なら、あまり大きなものは向かないでしょうから
板の幅が15センチくらいの小鳥用のモノ
この大きさだと家の庭に架けても調和すると思います。
山にかけるのであればもっと大きな板幅21センチの万能巣箱
フクロウ用なら本格的な大きなものになります。
今回作ったものは、お持ち帰りいただいて観察できるところに架けて頂こうと思います。
矢ばなの里に架けた巣箱から、
巣箱は自然を覗ける双眼鏡のようなものではないかと考えるようになりました。
これまで見えなかった鳥達やムササビといった動物を見ることが出来ました。
巣箱を通じて自然に関心を持ってもらえれば、面白いと思います。
参加お待ちしています。
写真はこれまでに作ったものです。
大きいのから小さいのまで、いろんなかたちと大きさのモノを作って、
今後、販売に向けた矢ばなの里の巣箱を完成させたいと考えています。
これも希望者に販売も行います。
ライブカメラの位置を巣箱が見えやすい位置に変えました。どうでしようか?
昨日は、夕方に自然保護センターの方々が、30日のムササビ観察会の下見に来ました。
6時半過ぎから群生地を一回り、二手に分かれこれまでいた実績のある巣箱で待つことに
7時半過ぎに、入口に近い巣箱で発見の連絡がありました。
私はこれまでで、一番頻度の高い展望台で待機、暗くなっても出て来ないもで移動、
出て行って4、50分で戻ってきました。周囲の枝にはもう一匹がいました。
巣箱に入ったのを確認して、観察会の下見を終えました。
30日の観察会にも姿を現してくれると良いのですが、
今後、矢ばなの里ブランドの巣箱を販売する計画ですが、
その試作品第1号が出来ました。
積雪地対応型、メンテナンスが簡単に行えるように
側面が開き、巣箱の中の物を簡単に出せるようにしました。
オプションで、屋根も取り外せるようにしました。
屋根庇は雪を考えて前板より大きく出ています。
この試作品を矢ばなの里「ぜんべいの森」に架け、現場で利用などを調べ
改良を加えて販売出来る物を完成させる計画です。
巣箱の中でしっぽらしい姿が見えます。
寝床の準備をしているのかな??
今日はカタクリの里で初めて猿と出会いました。
森に入るやいなや、ギャー、ギャーと
鳥とは思えない鳴き声が森の中から聞こえてきます。
とうとう、猿軍団が・・・・・・
猿もおいしい味を覚えてしまったのでしょう。
木の葉や木の実の味では我慢しきれなくなってしまったようです。
おいしい味覚を覚えた猿達、これからどんどん近づいてくるのでしょうか??
ムササビは農作物を荒らさないし、人に危害を与えないし、
里山に住む数少ないかわいい動物でしょうね。
最近は家の天井裏にも入れないで、せめて森に住処を巣箱で提供しましょ!!
土の無いところで野菜を作る方法
東京赤坂のビルの屋上で野菜づくりの方法
ホームセンターとかで売ってる野菜、花用の土をそのまま使い
きゅうり、なす、トマトといった本格野菜を作る方法です。
土の袋をそのまま使います。
縦において、上を切り開いてそこに苗を植えるだけ、
そこには水抜き用の穴をあけておきます。
あとは倒れないように固定して、支柱を立てておけばOK!!
時折追肥をやれば本格的な野菜が育ちます。
手も汚れず、土もいらずに本格的な野菜が作れます。
日本花の会本部小松ビル屋上でした。