昨年、旅する蝶「アサギマダラ」を見かけてから
矢ばなの里で舞う姿を見てみたい、呼びたいという想いが強くなりました。
初めてアサギマダラと出会ったのは20数年前の白山の登山道「平瀬道」でした。
それが昨年、偶然見かけて大野にも、矢ばなの里にも飛んでいることを知り、にも
いつもながら急に、矢ばなの里も飛来地にしたいという想いが強くなりました。
調べると全国各地で、フジバカマ、ヒヨドリバナを植栽する活動が行われているようで
矢ばなの里の活動として取り組むことにしbました。
取り合えず、自生しているヒヨドリバナを探して増やすこと、フジバカマも増やすこと
アサギマダラが蜜を吸いに来る花を増やすことから始めます。
何年か先に、矢ばなの里でアサギマダラの舞う姿を夢み、イメージして始めます。
この春から一つの想い湧いてきました。
「矢ばなの里ファンクラブ」なるものを立ち上げれないかなと考えています。
矢ばなの里の母体である矢地区も、ご多分に漏れず少子高齢化
カタクリの里の維持と、新たな取り組みを見据えてのプロジェクト化です。
まだ構想の段階で、もう少し時間をかけて計画づくりを考えます。