7月13日の大雨でカタクリの里も被害が出ました。
写真の様に大量の雨が流れ、土がえぐれて出来た跡が残っています。
カタクリンは尾根筋に多くあり、被害としては谷筋が多いので、大打撃は免れたのは幸いです。
群生地の麓に広がる畑は土砂が流れ込んだり、表土が流されたり、
過去に経験が無かった荒れようです。
7月13日の大雨でカタクリの里も被害が出ました。
写真の様に大量の雨が流れ、土がえぐれて出来た跡が残っています。
カタクリンは尾根筋に多くあり、被害としては谷筋が多いので、大打撃は免れたのは幸いです。
群生地の麓に広がる畑は土砂が流れ込んだり、表土が流されたり、
過去に経験が無かった荒れようです。
長野県宮田村の「アサギマダラ里」へ出かけてきました。
ここはホームページが有り、飛来数を毎日公表してます。
この春の飛来時期は終わったようで、見ることは出来ませんでしたが
丁度、お世話をしている方が居て、いろんな話を聞くことが出来ました。
初心者の私には大変勉強になる話を聞くことが出来ました。
聴いたことで、アサギマダラに来てもらうのは大変な事だとわかりました。
植えたフジバカマには連作障害が有り、株分け、植替え等の作業が必要な事など
考えていなかった事もわかり、大変なことに足を踏み入れたと思いました。
矢ばなの里は、フジバカマと同時に、アザミの増殖を考えた方が良さそうです。
宮田村では役場の新入職員にも栽培の体験をさせているそうです。