今年のカタクリも終わりを迎えました。
森が新緑、緑の葉に覆われ出すとカタクリは溶けるように消えて行きます。
競わないカタクリ この生き方が無駄の無い生きる方法なんでしょね。
この一月余の期間に、来年の花を咲かせるエネルギーを蓄えるのです。
4,50日の間に芽を出し、葉を広げ来年の花の体力を蓄える。
争いごとの絶えないわれわれ人間、見習うべきことが多々あるような気がします。
今年のカタクリも終わりを迎えました。
森が新緑、緑の葉に覆われ出すとカタクリは溶けるように消えて行きます。
競わないカタクリ この生き方が無駄の無い生きる方法なんでしょね。
この一月余の期間に、来年の花を咲かせるエネルギーを蓄えるのです。
4,50日の間に芽を出し、葉を広げ来年の花の体力を蓄える。
争いごとの絶えないわれわれ人間、見習うべきことが多々あるような気がします。
今年のカタクリの花は終わりました。
春を真っ先に告げる宿命を持ったカタクリ
あまりにも短い花の命、森が新緑に包まれると終わりを迎えます。
本格的な春を迎えて、一番賑やかで、活動的な季節を迎えますが、
それを見ないで、溶けるように消えていくカタクリ、これで地上での活動を終えます。
邪魔されず、邪魔しない生き方、
競わないカタクリ、
矢ばなの里、今後は旅する蝶「アサギマダラ」を迎える為の準備に入ります。
晴れた、気持ちの良い朝です。
カタクリは終盤を迎えましたが、
今度はイカリソウ、イチリンソウが花を咲かせ始めました。
群生地の木々も芽吹きの真っ盛り、あっという間に緑色に代わってきました。
カタクリも、次世代に向け実を膨らませ、種を大きく育て、バラ蒔きます。
短い一年を終わらせて、永い眠りにつきます。
競わないカタクリの生き方には、見習うことが有るような気がします。
矢ばなの里には、赤と白のイカリソウが群生してます。
昔、イカリソウの花のイカリの部分の先端を葉で切って、
吸って甘い蜜をなめたの記憶が有ります。
昔は、おやつなど無い時代、楽しみながらいろんな事を行っていたものです。
今日は晴れてますが、涼しい空気が吹いて、清々しいの言葉がぴったし!!!!!!
花は終盤を迎えてますが、まだ、入口付近を中心にまあまあ、奇麗な花が咲いてます。
涼しい気温が続けば花は長持ちするのですが・・・・・・
今度の週末ぐらいまでは見れると思います。
そろそろ、終わりに近づいてます。
今年は、全域一斉に咲いたこともあり、短い花の期間となりました。
奇麗な花を見つけるのは難しくなってきました。
変わって、イカリソウ、ヤマブキ、イチリンソウ等が咲き始めています。
ムササビも姿を見せている様で、これから繁殖の時期になり賑やかになりそうです。
薄雲が広がる朝です。
カタクリも、そろそろ終盤になります。
昨日、来場者から、ムササビが巣箱に居るという情報とその時の写真を見せて頂きました。
これからお越しの際は、カタクリだけじゃなく見上げて巣箱にも注目してみてください。
今年一番の見頃を迎えました。
今年は、これまでに無い最高の開花を迎えました。
雪が少なかった性で、一斉の芽吹きと、
その後の気温の上昇で開花も一斉に始まりました。
100万本の花が一度に見れるという、
これまでに無かった最高のシーズンを迎えました。
ご来場をご計画の方は、早めにお越しください。