矢ばなの里の植樹大会
手始めにカタクリ群生地を守る為
鹿害から守るネットをカタクリの群生地囲む周囲に張るためのポールを完成させました。
次に森づくりは植樹からという事で今年も植樹を行いました。
植えた樹木はオオヤマザクラとモミジ、ともに春と秋を代表する樹木
春と秋の季節を彩る代表的ですが、矢ばなの里の裏山には少ない樹木
50年、100年後に矢ばなの里の季節に彩を添えてくれたらうれしいです。
植樹の後はカタクリの群生地の遊歩道の整備作業、
今日は、遊歩道の中で唯一手摺が無かった場所に手摺を取り付けました。
これで周遊する遊歩道には手すりが完成いたしました。
来春のカタクリ祭りにはより安全にご覧いただくことが出来るようになります。