5月も終わりに近づき、カタクリの実がはじけて落ちています。
この種がどうやって近すぎず、遠からず、絶妙な間隔にバラ蒔かれ、
カタクリの里のような間隔で生えるのか不思議です。
実も6月に入るとほとんど落ちてしまいます。
後はアリさんに頑張っていただきましょう。
5月も終わりに近づき、カタクリの実がはじけて落ちています。
この種がどうやって近すぎず、遠からず、絶妙な間隔にバラ蒔かれ、
カタクリの里のような間隔で生えるのか不思議です。
実も6月に入るとほとんど落ちてしまいます。
後はアリさんに頑張っていただきましょう。
カタクリの里の外回りの距離、長さを測ることになり
あらかじめ長さの測ってあるロープを用意し、
両端を持って山の中を歩きおおよその距離長さを測りました。
恋し畑に面したところは抜きにし、おおよそ3辺の長さ距離は約550mでした。
今後、獣害鹿避けネットを張る場合はこの長さになると言うことです。
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親戚の保母さんが大野図書館で珍しい本を見つけてきた。いや、借りてきた、
絵本作家の「かこ さとし」著の『矢村のヤ助』と言う絵本、
かこさとし氏は戦時中に母の実家の大野市下庄に疎開していたらしいのです。
この『矢村のヤ助』は自費出版でで非売品、全国の図書館に寄贈したようです。
大野に疎開していて矢村となれば、矢ばなの里の矢村かと?
もっと、調べたら民俗学者の柳田國男が昭和5年に『矢村の弥助』を発表していることがわかった。
柳田國男の矢村は信州、豊科穂高、長野県道327号槍ヶ岳矢村線というのがある。
これは燕岳の登山口、中房温泉に通じる県道で、私も何度となく通った道で知ってはいたが
矢村ということで気にはなっていたが調べたことは無かったが、
今回、調べて、矢村という地名の由来を知ることが出来た。
坂上田村麻呂の鬼退治の話が元になっているようです。
当方の矢村の由来とはあまり関係が無いかな?
今回、大野に縁のある「かこ さとし」さんが矢村のヤ助を出版したことに強く関心を持ちました
信濃の民話 http://www.ultraman.gr.jp/shalom/sinaninominnwa.html
すっかり緑まぶしい季節になり。矢ばなの里の矢地区では田植えが今日から始まりました。
今植えているのはハナエチゼンという品種で、これから本番です。
新緑につつまれたカタクリの里、
カタクリがすっかり枯れています。
実を付けたカタクリ
今、森が一番きれいに見える季節、
朴ノ木の花が咲き始めました。
今年のカタクリの一年がおわろうとしています。
カタクリ祭りが終わってから良いお天気が続いています。
カタクリにとって2015年は日照不足が全国的にも叫ばれ
結構大変な年だったような気がします。
花が終わり、実をつけて、葉が枯れだしましたが、今年は葉の枯れだすのが早い気がします。
実も付けている物が少ないようです。
不実で終わったカタクリの花が多かったような
これからの2015年はいったいどんな年になろうとしているのでしょう。
また来年お逢いしましょう。