この冬は12月初めからで、長い雪の中の生活
それでもまだまだ、これから寒さが一番厳しい時期になります。
工場の中に入れた桜の蕾、やっとふくらみかけてきたように思います。
もう少し膨らんで来たら、カタクリまつりのポスターをお願いする方に差し上げようと考えています。
2月には早い桜の花が見れるでしょう。
梅は、同じ時期に入れても早く膨らんできました。
梅が咲いてから桜が咲く、自然通りの順序で咲くようです。
この冬は12月初めからで、長い雪の中の生活
それでもまだまだ、これから寒さが一番厳しい時期になります。
工場の中に入れた桜の蕾、やっとふくらみかけてきたように思います。
もう少し膨らんで来たら、カタクリまつりのポスターをお願いする方に差し上げようと考えています。
2月には早い桜の花が見れるでしょう。
梅は、同じ時期に入れても早く膨らんできました。
梅が咲いてから桜が咲く、自然通りの順序で咲くようです。
昨年暮れに折れた桜と梅の枝、工場の中に入れてあります。
折れたままではもったいない、せっかくの花芽、咲かせてあげたい。
そこで工場の中に入れました。
7度から15度程度の工場の温度でも早く咲くと思うのでやっています。
同じに入れても馬は早く蕾が膨らんできました。
桜は膨らんではきましたがまだまだの様です。
桜が開花しました。
数日前から桜の蕾が膨らみ、木全体がピンク色になっていましたが
今日開花しました。
桜の品種は神代曙という比較的新しいモノで、
ソメイヨシノより咲初めピンクが濃いのが特徴です。
桜は来週いっぱい楽しめそうです。
カタクリは現在ほぼ満開です。
春に咲いた桜、実が熟して落ちる季節になりました。
これまでサクランボを頂いていたエドヒガン之桜、
ここ2年ほど、さくらんぼが不作で実が取れませんでしたが、
今年はサクランボが実っています。
そこで今年もエドヒガン桜の実生苗つくりを行うことにしました。
まずは種を集めることから始めます。
実から果肉を取り省きます。
後は来年まで冬を地中で寝かせ、春を待ちます。
種を頂いているエドヒガン桜です。
来春、種を蒔いて、順調に行けば秋には1mほどの苗木になります。
花が咲くには10年ほどかかります。
関心のある方は再放送があります。
ぜひ、見てください。
桜に限らず、守り、伝え、つなぐ文化がとても大事
それがあるから今の角館があるということがわかります。
放送の中で、
明治維新後も殿様は角館にとどまり、
通常、貴族の子息は学習院へ入れるのだそうですが、
子息の子供も地元の学校に、入れたそうです。
現在の秋田県知事が角館の殿様だそうです。
この番組を見て、角館の「ふるさと」に対する想いが
違うと感じました。
桜も植え、うまくいけば30年、40年で立派な木になります。
大野、いや!福井の場合、守り、つなぐという文化が乏しいような。
株ごと畑から掘り出してストーブのある部屋において
3週間ほど、ご覧のように桜が咲きました。
品種は啓翁桜、
正直、もっと花芽があると思いましたが数えるほど、
一厘一厘は、かわいい花です。
大野市の矢田商店のショウルームに置かしていただいています。
もう一株、花桃の鉢も置かして貰っています。
桜より大型、高さ4mほどあります。
これはまだ蕾が膨らみかけたところ、
咲くまでには、1、2週間かかりそうです。
今が見頃の桜があります。『四季桜』、
矢ばなの里にも1本あり、まだ幼木で花数は少ないですが咲いています。
愛知県豊田市小原地区では、この四季桜が多く植えてあり、
秋に桜祭りを1ヶ月間ほど開催してます。
11月20日は亀山公園に桜を植えるイベントがあります。
今、その準備作業を行っています。
市が下刈り、草刈りを行って、おおの桜守の会が植樹を企画実施します。
これまでクズ、笹が伸び放題、その上、急斜面
ここに桜を植えるわけですが、
人がやっと歩けるだけの道をつける作業からはじめています。
11月20日に、200人ほどで桜を植えます。
千本の桜の名所へ一歩踏み出します。