胴枯病

矢桜公園の初年度平成18年に植えた神代曙に今年胴枯病が発生、何本か元気の無い木がこの夏になり目立つようになりました。


症状は、葉が赤っぽくなり、半巻き状態になり、幹に段差のあるひび割れが出来ます。段差の低い部分が胴枯病で形成層が枯れ無くなり段差がつくようになるようです。


しばらく、殺菌剤散布してこれ以上広がらないか様子を見ることにします。

これまで順調に成長してきたので楽しみにしてましたが、
最悪のときは新しい苗木を植え替えることにします。