切花用桜に取り組んで5年、
2年ほど前から少しづつ、大野市内に出荷して、徐々にお客も付き
出荷を心待ちにしている人も居るという。
矢ばなの里の切り花、ディスプレー用『啓翁桜』の生産がスタートしました。
今年は昨年以上の1500本を目指します。
切花用桜に取り組んで5年、
2年ほど前から少しづつ、大野市内に出荷して、徐々にお客も付き
出荷を心待ちにしている人も居るという。
矢ばなの里の切り花、ディスプレー用『啓翁桜』の生産がスタートしました。
今年は昨年以上の1500本を目指します。
正月前の雨と正月明けの暖かさで雪がドンドン消えて行きました。
このまま春にはならないでしょうが、
今年の気象庁の長期予報が今のところ ”ハズレ”
矢ばなの里のカタクリにとっても雪はもっと欲しいところです。
雪が少ないと、暖かくなると一斉に芽を出し、花も一緒に咲き始めます。
カタクリの花は1週間から10日ほどです。
雪が少ない春は花の期間が少なくなってしまいます。
雪が多く、雪解けが長くかかると、咲く場所も、時期もバラバラになり
結果として花が長く見れることになります。
程々の雪が欲しいところです。
今にもカタクリが芽を出しそうな ・・・・・・
夕焼けに染まる荒島岳
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
平成26年がスタートしました。
年が明けるとカタクリ祭りの準備に追われます。
まず、ポスターの製作と旅行社への資料の発送を早急に進めます。
すでに問合せもあり、矢ばなの里のカタクリも定着しつつあると感じています。
昨年、カタクリの里も西の南斜面に面積を拡張いたしました。
拡張した場所はドングリの一種のクヌギ林でカブトムシの生息に適した林と思います。
矢ばなの里の生物多様性への取り組みとして『カブトムシの森』を整備してまいります。
カタクリと合わせて豊かな自然を守り、後世に残していくことが我々の責任と思います。
昨年より環境整備協力金の徴収を実施、その資金を活かした『矢ばなの里ビジターセンター』の建設を行いました。
今年のカタクリ祭りは3月21日から4月20日までの開花時期に設定しています。
昨年同様環境整備協力金の徴収を行います。
皆様のご理解とご支援をよろしくお願いいたします。