カタクリ祭りを前に、カタクリの里の整備と、
「矢」のシンボル、巨大破魔矢と
鐘を設置する絆の鐘ステージを作っています。
今日には完成して、
3月20日のお披露目、除幕式を行う予定です。
カタクリ祭りを前に、カタクリの里の整備と、
「矢」のシンボル、巨大破魔矢と
鐘を設置する絆の鐘ステージを作っています。
今日には完成して、
3月20日のお披露目、除幕式を行う予定です。
暖かかったり、寒かったり、
人以上に、桜やカタクリは大変なのかなと思います。
矢ばなの里にも河津桜が 、2,3本あります。
やっと数厘咲いたところで、しばらく楽しめるでしょう。
今年の冬は、重たい雪が1,2日で一気に積もり、
やっと咲くようになった桜も大きな被害になりました。
この地で、樹木を植えて育てることの難しさを痛感してます。
結局、外から持ち込んだものは、大変ですね、
カタクリの様に、そこにあるものは楽です。
地域資源を見つける、気づく、のが一番ですね。
矢にとって究極の地域資源は地名『矢』
やっと、大きな破魔矢が4本完成しました。
明日、恋し畑(小石)にテラスを作り、
巨大破魔矢を組んで、絆の鐘を吊るします。
矢は「3本の矢」の逸話があるように絆の大切さを教えてくれます。
ソーシャルディスタンスを保ちながらも
心の絆をしっかり保ち、生きて行こうという願いの鐘です。
20日にお披露目です。
矢ばなの里 ここは「矢」 地名のいわれは定かではありません。
やっとたどり着いた 「 矢 』
今年も各地の祭り、イベントは中止、
人類は密になることによって、文明を生み、
文化、科学を発展させて、今日の繁栄を築きました。
コロナウイルスでソーシャルディスタンスが叫ばれています。
数年前から矢ばなの里のカタクリは、程よい間隔で生えていることに 気付きました。
最初はもっと過密にして、一面紫のじゅうたんの様にと考えたことも有りました。
生物には程よい距離感が大切なことをコロナは教えてくれているのでは?
矢ばなの里のカタクリの様に、付かず、離れずの距離感を確認してください。
奇麗なだけではありませんよ!!!
庭先でリュウキンカ咲きました。
確かに春が少しづつ、暦どおり近づいてます。
ここは『 矢 』
「矢」のモニュメントづくりも進んでいます。
全長6mの巨大弓矢、何とか形になってきました。
カタクリの麓の『恋し畑』にテラスを作り、そこに建ててます。
巨大破魔矢で、
不幸や災い、悪疫といった魔を破り、
好機を射止め幸福に過ごせますようにといった、
願いを込めた巨大破魔矢を立て、
ここ『矢』の地から祈ります。