子ども達のための自然学校・イエティくらぶ

NPO法人ねおすが主催する「子ども達のための自然学校『イエティくらぶ』」の活動報告をアップしています。

イエティくらぶの由来は?

2005年12月11日 16時45分48秒 | イエティくらぶの理念
こんばんは。ぶなの森自然学校の代表をしており、かつまたNPO法人ねおすの代表も務めております高木晴光と申します。 子ども達には、たかぎぃ と呼ばれている、子どもみたいになれる オジサン です。

イエティくらぶも早いもので・・、15年近い歴史を持つようになりました。いろいろ変遷はありましたが、なぜ、イエティくらぶを続けているの? と聞かれれば、変わらぬ「旗印」がたくさんあります。 時折ではありますが、このブログに「イエティくらぶの旗印」を改めて 書いてゆこうと思います。 

さて、最初のお題は・・、 「イエティくらぶ」の由来であります。

イエティとは、ヒマラヤに住むという 謎の生き物です。
ネパールのゴンパ(お寺)に頭皮が残っているとか・・・
写真があるとか・・、足跡見たとか・・・
いろいろ 話がありますが、定かではありません。

が・・・、
イエティは、「いるのです」 それがイエティクラブの大前提です。

見ようと思えば、見えるんです。
心の目で見えるんです。

ヒマラヤの山奥に大きな雪の穴を掘った家の中で
家族そろって 幸せに生きているのです。

そんな 心の目を育みたい・・・
それが、イエティくらぶ の大きな願いです。

(たかぎはるみつ)


黒松内校/月例スクール・12月 その2

2005年12月11日 14時18分03秒 | 黒松内校
◇ 雪遊び!
 2日目は自然学校の校庭で全開雪遊び!恒例の子どもVS大人の雪合戦から始まり、雪の上での全員オニ。その後は大きな雪球を作り、中をくりぬいてりんごのようなカマクラ作りをする子や、巨大雪だるま作りをする子などなど、自分のやりたい雪遊びを思い思いに楽しみました。

黒松内校/月例スクール・12月 その1

2005年12月10日 23時44分42秒 | 黒松内校
 雪が深々と降りそそぐ中、黒松内にいつもよりも10人以上少ない子どもとスタッフ合わせて19名が札幌からやってきました。黒松内と現地集合のボランティアと合わせても25名といういつもに比べると少人数で、イエティくらぶ12月例会がスタートしました。新雪のパウダースノーが20cm積もった黒松内、こんなことをして過しました。

◇ ネイチャービンゴ
 土曜日の午前中はもりのふしぎビンゴカードを脇に自然学校から車で20分のところにある歌才ぶな林へ行きました。パウダースノーの中、雪の上を歩く虫、ササウオ、すっごく小さい白樺の種、ぶなの葉っぱなどなど森の中にある珍しいもの、普段見ることのないものを探しながら歩きました。

◇ クリスマスパーティー
 午後は夜に行われるクリスマスパーティの準備です。
まずはケーキ作り、空き缶と焚き火というちょっと変わった方法で、とっても美味しいチョコブラウニーを作りました。簡単な作り方で本格ケーキが出来ました!
続いてはクリスマスキャンドル作り、赤、緑、青、ピンクといろいろなオリジナルキャンドルを作りました。
 夕食後、食堂でクリスマスキャンドルの明かりのもと、自分で作ったケーキを食べ、少し早めのクリスマスパーティーをしました。自然学校のメンバーによる「きよしこの夜」の英語バージョンが披露され、そのできに「ブラボー!!」との歓声が起こりました。その後、全員で日本語バージョンを熱唱!!やさしい光の中でちょっと素敵な時間が流れました。