今月のお外で食育キッチンは、
講師にパティシエ荒井朋子さんをお招きして、
8ファミリー23名、スタッフ5名でお菓子の家をつくりました。
■紙芝居劇場
最初に、お菓子の家が登場する
「ヘンゼルとグレーテル」の紙芝居を読みました。
机とイスと布で即席の劇場をつくり、
その裏でスタッフがヘンゼルやグレーテルや
魔法使いのおばあさんの声になりきって読みました。
子どもたちはすっかりと
「ヘンゼルとグレーテル」の世界に入っていきました。
■クッキー生地づくり
パティシエの朋子さんにクッキー生地づくりを教えてもらいました。
バターをよ~く混ぜて空気をたくさん入れて柔らかくします。
そこへ砂糖と卵黄を入れ、混ぜ、粉をふるい入れます。
さらに混ぜ、最後は手でキュッ、キュッと丸めます。
朋子さん、さすがにプロです。
動きが手早く、とてもキレイです。
バターが、彼女の手にかかると、雪のように真っ白になってゆくのに、
ママ達はビックリ!です。
さらに、お菓子づくりのコツも教えてもらい、とても勉強になりました。
出来上がったクッキー生地は、サランラップではさんで、
めん棒で5ミリ程にのばします。
のばしたら、型抜きをして、ダッチオーブンで焼きます。
■ダッチオーブン
お外で食育キッチン流に、クッキーをダッチオーブンで焼きました。
ダッチオーブンは、ふたの上にも炭火が置けるようになっている
鉄製の厚い鍋です。
火の熱を上からも下からも伝えるので、
オーブンと同じと考えてチャレンジしましたが、
なかなか温度調節が大変でした。
が、スタッフのしゅんちゃんとパピィの苦労のかいあって、
少~しこげましたが、おいしそうなクッキーが焼き上がりました。
■サンドイッチパーティ
お昼は、みんなで持ち寄った具材でサンドイッチパーティをしました。
ジャム、ハム、卵、チーズ、ポテサラ、ツナサラダ、
生野菜、ミートローフ、スィートポテト、
お豆とひき肉のメキシカン煮などなど、
とても豪華なお昼ごはんとなりました。
■お菓子の家づくり
午後からは、いよいよお菓子の家づくりです。
お皿の上に、厚紙で作った四角い枠をおきます。
その中に、壁になるクッキーを4枚立てます。
クッキーとクッキーをくっつけるのは、
アイシング(卵白と粉糖を混ぜたもの)を使います。
クッキーとクッキーの間に、スプーンを使って、
ていねいにアイシングをぬります。
少し時間をおくと、壁が出来上がりました。
次に、壁の上に屋根をくっつけます。
これも、慎重に慎重に作業します。
屋根がくっついたら、もようをつけたり、
マーブルチョコやマシュマロなどで飾りつけをします。
順調に出来上がったお家や、なかなか建たなかったお家や、
出来上がった後に屋根が落ちてきたお家もありましたが、
朋子さんに修復してもらい、全部のお家が完成しました!
■絵本
今回のお菓子づくりへの導入で、「ヘンゼルとグレーテル」を読みました。
ひさしぶりに、小さな子の前で絵本を読んで、
彼らの真剣なまなざしを前に、やっぱり絵本っていいな~と思いました。
ひでみんの子ども達はもうすっかりと大きくなりましたが、
時々親子で絵本の話をしたりします。
先日テーブルの上に「きかんしゃ、やえもん」があるのをみて、
我が家の高校生は「懐かしいな~」と本を見てました。
絵本って、一瞬で子どもの頃に戻れるんですね。
彼らと一緒に絵本を囲んでいたあの頃は、私にとって宝物です。
参加者のみなさんをみて、
まだまだ親子で絵本の世界を楽しめる時間があるのを、
とてもうらやましく思いました。
次回は1月13日(日)~おもちをつくろう~です。
参加、おまちしてます。
講師にパティシエ荒井朋子さんをお招きして、
8ファミリー23名、スタッフ5名でお菓子の家をつくりました。
■紙芝居劇場
最初に、お菓子の家が登場する
「ヘンゼルとグレーテル」の紙芝居を読みました。
机とイスと布で即席の劇場をつくり、
その裏でスタッフがヘンゼルやグレーテルや
魔法使いのおばあさんの声になりきって読みました。
子どもたちはすっかりと
「ヘンゼルとグレーテル」の世界に入っていきました。
■クッキー生地づくり
パティシエの朋子さんにクッキー生地づくりを教えてもらいました。
バターをよ~く混ぜて空気をたくさん入れて柔らかくします。
そこへ砂糖と卵黄を入れ、混ぜ、粉をふるい入れます。
さらに混ぜ、最後は手でキュッ、キュッと丸めます。
朋子さん、さすがにプロです。
動きが手早く、とてもキレイです。
バターが、彼女の手にかかると、雪のように真っ白になってゆくのに、
ママ達はビックリ!です。
さらに、お菓子づくりのコツも教えてもらい、とても勉強になりました。
出来上がったクッキー生地は、サランラップではさんで、
めん棒で5ミリ程にのばします。
のばしたら、型抜きをして、ダッチオーブンで焼きます。
■ダッチオーブン
お外で食育キッチン流に、クッキーをダッチオーブンで焼きました。
ダッチオーブンは、ふたの上にも炭火が置けるようになっている
鉄製の厚い鍋です。
火の熱を上からも下からも伝えるので、
オーブンと同じと考えてチャレンジしましたが、
なかなか温度調節が大変でした。
が、スタッフのしゅんちゃんとパピィの苦労のかいあって、
少~しこげましたが、おいしそうなクッキーが焼き上がりました。
■サンドイッチパーティ
お昼は、みんなで持ち寄った具材でサンドイッチパーティをしました。
ジャム、ハム、卵、チーズ、ポテサラ、ツナサラダ、
生野菜、ミートローフ、スィートポテト、
お豆とひき肉のメキシカン煮などなど、
とても豪華なお昼ごはんとなりました。
■お菓子の家づくり
午後からは、いよいよお菓子の家づくりです。
お皿の上に、厚紙で作った四角い枠をおきます。
その中に、壁になるクッキーを4枚立てます。
クッキーとクッキーをくっつけるのは、
アイシング(卵白と粉糖を混ぜたもの)を使います。
クッキーとクッキーの間に、スプーンを使って、
ていねいにアイシングをぬります。
少し時間をおくと、壁が出来上がりました。
次に、壁の上に屋根をくっつけます。
これも、慎重に慎重に作業します。
屋根がくっついたら、もようをつけたり、
マーブルチョコやマシュマロなどで飾りつけをします。
順調に出来上がったお家や、なかなか建たなかったお家や、
出来上がった後に屋根が落ちてきたお家もありましたが、
朋子さんに修復してもらい、全部のお家が完成しました!
■絵本
今回のお菓子づくりへの導入で、「ヘンゼルとグレーテル」を読みました。
ひさしぶりに、小さな子の前で絵本を読んで、
彼らの真剣なまなざしを前に、やっぱり絵本っていいな~と思いました。
ひでみんの子ども達はもうすっかりと大きくなりましたが、
時々親子で絵本の話をしたりします。
先日テーブルの上に「きかんしゃ、やえもん」があるのをみて、
我が家の高校生は「懐かしいな~」と本を見てました。
絵本って、一瞬で子どもの頃に戻れるんですね。
彼らと一緒に絵本を囲んでいたあの頃は、私にとって宝物です。
参加者のみなさんをみて、
まだまだ親子で絵本の世界を楽しめる時間があるのを、
とてもうらやましく思いました。
次回は1月13日(日)~おもちをつくろう~です。
参加、おまちしてます。