嫁は、土曜日の午前中、ある行事の役員を選出するための打合せという事で、娘の友人のおかあさんたちと出掛けて行った。
子供たちは部活で学校に行っちゃってるし、僕は自由な時間となり、いつものように大喜びでバイク活動へと出掛けた(^^)
翌々日の月曜日…
僕は、仕事帰りに子供たちの待つ学童クラブに迎えに行った。
学童クラブには、娘の友人のおかあさんも迎えに来ていた。
僕「あっこんばんわ~(^^)」
娘友母「こんばんわ~、そういえば奥さまの熱は下がりましたぁ?」
僕「はぁ?(耳に手を当て)」
娘友母「奥さま土曜日に学校にいらした時、熱が37.8℃あって、解熱剤飲んできたって…」
僕「はぁ…」
娘友母「会社でも咳してる人とかいて、肺炎からくる熱とか流行ってるんですってね~」
僕「…うちの嫁…熱あったんですか?(ちょっと心配顔)」
娘友母「えっ 旦那さん奥さまの発熱知らなかったの?」
僕「え、ええ…」
娘友母「奥さま、旦那さんに心配掛けないようにと隠していたのね!んもう主婦の鏡!私も見習わなくっちゃぁ(しみじみ)」
嫁の発熱を気が付かなかった僕…
なんと薄情な夫なんだろう…
そういや嫁のことなど気に掛けずに…
暇になれば僕は独りで、バイク活動だ、ラーメン活動だと自由にしてきた…
悪かったよ、嫁…
そんな罪悪感を感じながら、学童クラブから子供たちと帰宅し、嫁に恐る恐る聞いてみた。
僕「土曜日…熱あったんだって?」
嫁「えっ 誰か言ってた?」
僕「娘友母から…さっき…聞いた…」
嫁「…(無言)」
僕「全然気が付かなかった…悪いな…(ぼそっ)」
嫁「…いや…実はね…役員の選出…イヤだから…仮病」
僕「…(呆然)」
そ ~ だ よ な ぁ … (-゛-メ)
だって、嫁は、土曜日の午後になり家に戻ってくると、
嫁「今日は今から水戸でカイロプラクティスだからね~、水戸で待ってるからね~」
と電車に乗るために、駅まで元気に自転車をこいで出掛けて行ったし、
それで夕方、僕は子供たちを車に乗せ、水戸で嫁をピックアップして、
夜は予約をしていた知り合いの料理屋に行ったし、
久しぶりの知り合いとの再会で、ワイワイと楽しく夜10時ごろまで食べて騒いで、帰宅したのだから…。
「悪かったよ、嫁…」と思ってしまった自分に無性に腹が立ってしまった今日この頃…みなさまいかがお過ごしですか…(やけくそ(^^; )
子供たちは部活で学校に行っちゃってるし、僕は自由な時間となり、いつものように大喜びでバイク活動へと出掛けた(^^)
翌々日の月曜日…
僕は、仕事帰りに子供たちの待つ学童クラブに迎えに行った。
学童クラブには、娘の友人のおかあさんも迎えに来ていた。
僕「あっこんばんわ~(^^)」
娘友母「こんばんわ~、そういえば奥さまの熱は下がりましたぁ?」
僕「はぁ?(耳に手を当て)」
娘友母「奥さま土曜日に学校にいらした時、熱が37.8℃あって、解熱剤飲んできたって…」
僕「はぁ…」
娘友母「会社でも咳してる人とかいて、肺炎からくる熱とか流行ってるんですってね~」
僕「…うちの嫁…熱あったんですか?(ちょっと心配顔)」
娘友母「えっ 旦那さん奥さまの発熱知らなかったの?」
僕「え、ええ…」
娘友母「奥さま、旦那さんに心配掛けないようにと隠していたのね!んもう主婦の鏡!私も見習わなくっちゃぁ(しみじみ)」
嫁の発熱を気が付かなかった僕…
なんと薄情な夫なんだろう…
そういや嫁のことなど気に掛けずに…
暇になれば僕は独りで、バイク活動だ、ラーメン活動だと自由にしてきた…
悪かったよ、嫁…
そんな罪悪感を感じながら、学童クラブから子供たちと帰宅し、嫁に恐る恐る聞いてみた。
僕「土曜日…熱あったんだって?」
嫁「えっ 誰か言ってた?」
僕「娘友母から…さっき…聞いた…」
嫁「…(無言)」
僕「全然気が付かなかった…悪いな…(ぼそっ)」
嫁「…いや…実はね…役員の選出…イヤだから…仮病」
僕「…(呆然)」
そ ~ だ よ な ぁ … (-゛-メ)
だって、嫁は、土曜日の午後になり家に戻ってくると、
嫁「今日は今から水戸でカイロプラクティスだからね~、水戸で待ってるからね~」
と電車に乗るために、駅まで元気に自転車をこいで出掛けて行ったし、
それで夕方、僕は子供たちを車に乗せ、水戸で嫁をピックアップして、
夜は予約をしていた知り合いの料理屋に行ったし、
久しぶりの知り合いとの再会で、ワイワイと楽しく夜10時ごろまで食べて騒いで、帰宅したのだから…。
「悪かったよ、嫁…」と思ってしまった自分に無性に腹が立ってしまった今日この頃…みなさまいかがお過ごしですか…(やけくそ(^^; )