土の香に降り立ちつ初旅葡萄牙(ポルトガル) 響
新年早々の1月5日よりポルトガルへ行ってきました。
フランクフルトで飛行機を乗り継ぎ、15時間かけて降りたのが、
ポルトガル第2の都市ポルトです。
ホテルに着いたのは深夜、クリスマスツリーが出迎えてくれました。
この地では、クリスマスの飾りは1月7日に取り込むそうです。
ホテルの壁に描かれた絵
翌朝向かった先は、サン・ベント駅
外観は他の建物とはそう変わりませんが…
駅構内は、驚くばかりのアズレージョ(タイル画)
日本や中国の陶芸技術の影響を受けています。
藍色に引き込まれます。
書かれているのは、この国の歴史です。
次に向かったのは、世界遺産でもあるポルト歴史地区。
明るい建物が、ポルト経済の中心だったボルサ宮
現在は商工会議所としてつかわれています。
左側の暗い建物が、サンフランシスコ教会
サンフランシスコ教会の入り口。
バロック装飾の極致といわれてます。
内部全体は金泥でつくられています。(もちろん撮影禁止)
街中を遊覧している可愛いバス!
街中にはアズレージョの美しい建物がたくさんありました。