初めて俳句に出会い、長くご指導いただいていた
若泉真樹先生が第5句集「知足」を上梓されました。
(撮影が上手くできず、見にくいですが)
本の表の帯
裏の帯 自選の句が載っています。
最後のページの句
俳句を始めるきっかけとなった第2句集「瑠璃」と共に。
「瑠璃」の私の好きな句
眞白な封書が届き鳥雲に
父は経風は緯萩の花
言わざるをよしと浮巣を見ていたり
いろいろな事実があって蕗伽羅煮
濁世見て見ぬふりする瑠璃蜥蜴
眞白な封書が届き鳥雲に
父は経風は緯萩の花
言わざるをよしと浮巣を見ていたり
いろいろな事実があって蕗伽羅煮
濁世見て見ぬふりする瑠璃蜥蜴