マラケシュはモロッコのほぼ中央に位置する。
マラケシュにはモロッコのさまざまな歴史、遺物、自然、人間が集約されている。
モロッコの縮図である。(地球の歩き方より)
最初に訪れたのは、クトゥビアの塔。
クトゥビア・モスクのミナレット(塔)で、マラケシュのシンボル。
ヤシの木を模したアンテナの塔。
入口には昔の衣装を着た水売りの人がいました。
撮影するには1DH(ディラハム=約12円)払います。
バヒア宮殿
アルハンブラ宮殿にも負けない芸術作品らしいのですが、
私たちのグループは入らず、入口での説明となりました。
説明しているのはガイドのアミンさん。
ジャマ・エル・フナへ向かう途中にあった屋台。
サボテンとサボテンの実を売っています。
これは鍋でしょうか?
メディナ(旧市街地)に位置するジャマ・エル・フナ広場(やくしてフナ広場)。
夜はにぎやかになるようですが、お昼は閑散としています。
土曜日ということで、いつもよりはにぎやかとのことでした。
私たちはフナ広場見学に馬車に乗りました。
馬車の上から撮影したので、雰囲気は伝わりませんが、
世界でも指折りの豪華ホテル・マムーニアです。
世界の著名人が宿泊するとか。
私達のガイドのアミンさんです。
日本語は独学で学ばれたとか。日本のアニメからと冗談を言われてました。
日本語とても上手です。
5月の連休には初めて日本を旅する予定らしいです。