つれづれなるままに

日々の雑記

イギリス・ストーンヘンジ

2017-07-08 16:21:11 | 



大草原の孤独日盛る巨石群  響



ストーンヘンジは紀元前3000年頃、神殿として築造されたもので、
儀式、埋葬と祭典の行われた場所です。


今回の旅の目的の一つであるストーンヘンジに来ました。
お天気にもめぐまれました。風は強かったですが…

ビジターセンターは以前あった所より更に遠くへ作られたようです。
シャトルバスを待ちます。



シャトルバス。



バスを降りても巨石群までは、まだ歩きます。



やっと見えてきました。






入口です。













巨石群から離れて、ポツリ立っているヒールストーン
この石は運ばれてきたものではなく、もともとこの場所にあったもの。

夏至(現在は6月21日頃)には、この方向から太陽が昇る。
冬至(12月21日頃)には反対方角に太陽が沈む。







一番近くで見られた場所。







ストーンヘンジを一周して、ビジターセンターに戻ります。




ビジターセンターにあった当時住んでいた家の模型。



このようにして運んできたのかと…



帰りの車中より。
空が怖いですね…




ロンドンへ向かいます。


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