やわやわの富山人

健康の素はブログ綴り。
今日は東、明日は西と動き回っております。

確定申告の説明会

2006年01月31日 | Weblog
2月16日から始まる確定申告に向けて税務署の説明会が市内の会館で開かれた。インターネットで作成出来ることは分かってはいたが、初経験でもあり勉強のつもりで出席した。
教室スタイルの会場は公的年金受給の高齢者がほとんで小生などはその中では「60歳の若者?」だった。
昨年の給与や退職所得そして雑所得など決まった計算式で算出するが初ものばかりで税務署の係員に教わりながら計算機をたたいてきた。あいにく一部証明書の不備もあり完成にはならなかったが仕組みは理解したので本番ではなんとかなるだろう。
終わってみて「僅かでもいいから還付金に期待する庶民のひとり」に変心!

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久しぶりに東京へ

2006年01月29日 | Weblog
10ヵ月ぶりに息子の大学受験のお供を兼て上京した。試験中の時間を利用して元勤務先近くの有楽町にある馴染みのとんかつ屋に顔を出し久しぶりにマスタ―夫婦と対面。元気でがんばっていた。毎度のかつ定食を食べながら、しばし想い出話に浸った。それにしてもこの真っ青な空がまぶしく北陸に持って帰りたい。毎日青空が望めない鉛色の空の下で生活している者にとっては羨ましいがそれ以上の良さもたくさんある。これから息子と合流してその北陸へ帰る。

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冬の中の春

2006年01月23日 | Weblog
ここ数日は安定したお天気で積雪もグングンと溶けて我が家の庭も積雪ゼロとなったばかりだったが、また昨夜からのみぞれが雪に変わり朝起きてみると約15センチの積雪。これくらいは「雪のうちには入らない」がこれが続くとちょっとやっかいになる。
庭のミモザの枝をよく見ると蕾らしきものが今日の新雪に包まれていた。木々の枝は今冬の大雪で相当に痛められているが、やがて訪れる春の音はしっかりと読み取っている。
(06.01.23. 15時撮影)

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1月の忘年会

2006年01月20日 | Weblog
昨年12月の大雪で延期にされた友人との「17年忘年会」が今日開かれたが、忘年会兼新年会とあいなった。出てくる話題は大雪にまつわるものばかり。その一は「大雪で商売ならず」その二「車がスリップして壁に擦り修理代がかさんだ」その三「雪かきで身体中に痛さが残った」などなど。小生はその三だけで済んだが皆さんたいへんお疲れ様でした。お互い健康体で今日の大寒を乗り切りあと約一ヶ月の寒さと雪に頑張ろうと誓い終了。お酒の入った身体に帰路の冷え込みがきつかった。

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願書発送

2006年01月16日 | Weblog
センター試験を直前にして受験生を持つ親にとっては落着かない毎日だろう。我が家も同じだが今日は検定料の振込みで開店早々の近くの銀行支店へ出かけた。
もうすでに窓口では受験生の親らしき人達が振込み手続き中で、番号札の順番は14番目で30分も待たされた。行員に聞くと毎年センター試験の週がピークと言っていたが、おそらく全国の金融機関の窓口でも振込み用紙を片手にした「おやごさん」達が押し寄せていることだろう。その足で回った郵便局でも同じように順番待ちで今度は願書発送の書留手続きだ。毎年繰り返されるこれらの手続きだが一箇所でできないものかね。郵政民営化を機会に行政や関連機関で考えてほしいところだ!
とにかく今日あたりから親も臨戦態勢に入るがお互いに頑張りましょう。

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天神様まつり

2006年01月14日 | Weblog
小生の住んでいる地方ではお正月に各家庭の男を守る「天神様」が飾られる。今日は古い街並みの家々に飾ってある天神様を一般公開するイベント天神様まつりがあいにくの雨の中開かれたので回ってきた。
座敷の床の間に飾られた男の子の守り神天神様に手を合わせると言う。
男の子が誕生すると嫁の実家から嫁ぎ先へ天神様とこいのぼりが贈られるという古くからの慣わしが生きている地方だ。娘を持つとお金がかかるとよく聞くが小生の娘は県外へ嫁いだのでホッとしたのが本音だった。


(06.01.14. 15:00撮影)

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屋根の雪下ろしとは

2006年01月11日 | Weblog
地元の土建屋さんは今年の冬は多忙だ。積雪の時期はほとんど本来の仕事は出来ず開店休業状態となり代わりに道路の除雪や雪下ろしが仕事となる。
今日はそのひとつ、近所の屋根の雪下ろしでクレーンを利用して屋根に上がるまでを撮ってみた。特製のゴンドラにスコップと「スノーダンプ」と呼ばれる手押しの除雪道具を乗せてクレーンにぶら下り屋根のてっぺんまでいっきに上る。下ろした雪は小型ダンプ約10杯、近くの雪捨て場へピストンで運んで約3時間で終了。やはりプロは早い。


(06.01.11. 14:30撮影)

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なぜか夕陽に感動!

2006年01月09日 | Weblog
昨日までの荒天から一転して今日は雲ひとつない快晴の1日。買い物帰りの橋の上で信号待ちの車内から撮った何処でも見られる普段の夕陽だが、この地方では見たくてもなかなか見れない夕陽になぜか感動してシャッターを押した。
また、車の後方にそびえる真っ白な立山連峰の稜線から伸びる陽の影が山々をより立体的に描いていた。まさに自然が創る「パノラマ美術館」、今年一番の冷え込みの中で一息つけた貴重な1日だったが、次の晴天は何時になるのか気になる日々がまだまだ続く。
(06.01.09. 16:30撮影)

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今日はパウダースノー

2006年01月07日 | Weblog
今日の北陸地方は日中でも零度前後と冷え込み、北海道の雪を想わせるさらさらで軽い「パウダースノー」だった。普段は日本海の水分をたっぷり含んだ重いボタボタ雪で雪かきも苦労していたが、今日だけは楽々で助かった。

この雪で昔、はまっていたスキーを想い出し、再び広いゲレンデを滑りたくなって、妻に「スキー用具はどこか」とたずねたらそれは9年前の転勤時に「知人にあげたでしょ」との返事。
確かに言われればもう必要ないとそんな記憶もあるが、この「白い恋人パウダースノー」に会うと滑りたい気持ちが湧いてくる。我が家からいちばん近いスキー場は僅か1時間の近さで余計気持ちを誘う。

但し今年は息子の受験年で「すべる」は禁句なので3月までは我慢だ。落着いたら息子と一緒に春スキーを楽しみたいが、たぶん息子は親父より友達と行くだろうね、きっと!
息子抜きで体力と相談しながら一人で楽しむしかなさそうだ。

しかし、今度の大雪は住民にとってはやっかい者のはずだが、スキーファンの小生は半々の気持ちであり複雑である。


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屋根の雪下ろし

2006年01月05日 | Weblog
お正月三ヶ日はめずらしく比較的安定した天気だったが、4日からまたまた襲来してきたドカ雪。連日の除雪に疲労困ぱいである。12月の大雪ではまだ見られなかったが今回は町内の家々で屋根の雪下ろしが見られる。屋根に積もっている雪の断面をよく見ると12月と今回の積雪の断面が二層に積み重なり、12月の雪は水分をたっぷりと含み氷状になってがっちりと固まっている。このあとまた大雪になると危険域に入るので晴れ間を利用しての雪下ろしだ。「人間と雪」との長期戦が続くが家裏の田んぼも雪捨て場となりもうすぐ満杯になることだろう。
我が家の雪下ろしはしばらく様子をみることになったがちょっと心配!
(06.01.05. 14時)


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