やわやわの富山人

健康の素はブログ綴り。
今日は東、明日は西と動き回っております。

つくりもん祭

2006年09月30日 | Weblog
野菜や穀物を材料に今年のニュースを題材に作りあげた傑作品ばかり。
五穀豊穣を祝う収穫祭を観てきた。

まず最初はおめでたい秋篠宮ご一家ですね・・
菊のご紋章はでっかいかぼちゃでした。
                               
次は静香ちゃんの「イナバウアー」でしょう・・
スケート靴は何故かパイナップルです?

白菜の鴨川は涼しそうですね!
祇園祭の山鉾は小豆の鉾で東山の大文字は唐辛子だったかな~?

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新米コシヒカリ

2006年09月28日 | Weblog
                   
娘の嫁ぎ先へ富山産の新米コシヒカリを発送した。
知り合いの農家から譲ってもらった刈り入れ直後のつやつやの真っ白いお米だ。
形式ばった盆暮れの贈り物はしない取り決めで代わりに旬な食材を適時適量で送っている。
富山からは泥付きの季節野菜や獲り立ての魚貝類、先方の横浜からは中華街の飲茶セットに肉饅にあん饅などなど・・これが実に旨い。
この物々交換はお互いに経済効果有りのようです!
                    

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五箇山の秋まつりパートⅡ

2006年09月26日 | Weblog
先日出かけてきた「麦屋まつり」の翌日つまり昨日と今日開かれている「こきりこまつり」でしたが残念ながら家庭行事で観に行けずこの画像はネット新聞からの借用です。
麦屋まつりの会場からさらに奥へ11キロの上梨集落にある白山宮の秋まつりで五箇山に伝わる代表格の踊りです。
昨年小雨が振る中で観てきたがもう一年経ったんですネ。
                
おはやしのデデレコデンにのり♪♪こ~きりこ~のお竹は七寸五分~じゃ♪♪”の唄はきっとご存知の方も多くいらっしゃると思います!
木片をひもでつないだ楽器“ささら”を手に持ち打ち鳴らし、衣装は狩衣姿で編み笠をかぶって跳ね上がるように踊るのが特徴です。
                  
               
編み笠と言えば富山の民謡踊りはおわら風の盆、麦屋祭、そしてこきりこ祭と編み笠が絡んでますね。
何か共通の意味合いがあるんでしょうか来年の祭までの宿題にしておきましょう?

世界遺産五箇山もこの祭が終われば冬支度に入るそうです・・麦屋まつりの時に会話をしたおかあさんの話ですが積雪2メートルはめずらしくないそうだ。
そんな生活がやがて訪れるのに皆さんはなぜか明るく朗らかでした・・よ!



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五箇山の秋まつり

2006年09月24日 | Weblog
                 
                  人気の男かさおどり
                 
                 踊りコンテストに備えて講習会

合掌造りの集落で行われた秋祭り「麦屋まつり」へ出かけた。
家から片道55キロ約1時間の山間ドライブで平家落人伝説の集落へ到着。
木曾義仲の軍勢に追われて人里離れた山中の五箇山へ逃れそこで麦や菜種などを育てながら唄われたのがこの麦屋節とか・・・
神社の境内に流れる哀調ある音色とキリリとした踊りはまさしく平家の流れをくむ踊りと思えてなっとく!
稲刈りの終わった五箇山は今が秋の旬・・冷え込みも本物で岩魚の炭火焼きと山菜うどんで温まってきた。
                                    
                     



コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大仏は永遠に不滅です!

2006年09月23日 | Weblog
年に一度の「お身ぬぐい」ですっきりしたような大仏さんの顔です。
1933年にそれまでの木像大仏から銅製に再興され73年間風雪に耐えてきたが寄る年波に勝てず来春から平成の大修理が始まるそうだ。
銅器の町のシンボルはしばらく間、人間いや・・大仏ドック入り。
人間の73歳は白髪にシワは避けられないが大仏さんは万年青年・・・比較すること事態意味のないことだが・・・羨ましいですネ~
                  

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本堂新築落慶法要

2006年09月22日 | Weblog
両親が眠るふるさとの寺から法要の案内状が届いた。
平成9年に火災で焼失した本堂が再建されて天国の「両親」もさぞかし喜んでいることだろう。
残念ながら都合で参列はできないが遠い富山から・・合掌
寺の檀家として離れた地に住んでいる者まで配慮していただく総代のみなさんに感謝してます。
日を改めて墓参りに行きます・・亡くなってからの親孝行ばかりですが!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風一過は曇空でした

2006年09月19日 | Weblog
真っ青な空を期待していましたが昨日からの台風は速度が遅く曇天模様。
昨日は台風の影響で吹き込む南風でフェーン現象となり気温は今年最高の34.8度まで上がり真夏日に、一転今日は10度下がって涼しさを越えて肌寒い一日だった。
「秋の青空を背景に色づき始めた柿」を一枚と出かけてみたが残念ながら空振りに終わった。
さっかく探し求めた「柿」なので撮るだけ撮ってきましたが“ただの柿”でしたね。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

布橋灌頂会

2006年09月18日 | Weblog
出かけて見てきたわけではないが立山山麓の町で珍しい催し(儀式)があったので書いてみた。
(ぬのばしかんじょうえ)と読み江戸時代末期まで続いた立山登山が禁じられていた女性救済の儀式が昨日再現された。
霊峰立山はかって女人禁制の山で女性は登れず代わりに山のふもとの朱塗りの橋に白布を敷きその上を目隠しをして渡り、橋のむこうにある立山を「あの世」に見立て極楽往生を願う立山信仰の儀式であったという。
渡った女性の中には感動で涙が出た人もいたらしい・・これは自分を見つめる機会ですね。
次回は4年後に開かれるとか・・毎年開かれないところに価値があるのかもしれない。
それまで健康で元気に暮らしてこの珍しい儀式を見たいものだ!
                 
                  目隠しをして45Mの橋をそろりそろり・・
                 
             精神統一をして何を願って渡っているのでしょうか?
                                                     (写真は地元新聞より)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富山のりんご畑

2006年09月16日 | Weblog
産地の青森や長野のりんご畑と比べるとちっちゃな可愛いりんご畑ですが富山でも栽培されてますよ。
今日はもぎ立てりんごを求めて出かけてきました。
粒はまだ小さく赤さもイマイチでしたが「さんさ」を買いました。
梨の時もそうでしたがもぎ立てをすぐに食べれる贅沢・・そのうえ安いとくれば最高です!
ミニりんごの木にもたくさんの実がぶら下ってました。
             
             まだ酸っぱそうでしたが食べてみると甘みもありました・・
             
             
             
これはなんでしょう・・店頭に飾ってあった「アヒルの子?」・・答は自然の造形の「ウリ?」とか・・目だけは人工です・・口ばしの先がつるだったそうです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高野槙談議

2006年09月15日 | Weblog
今朝はケイタイからのアップです。いつもの散歩道沿いの神社境内にある高野槙の下で体操仲間が集まり槙談議に花を咲かせていた。いつもは素通りの木だか当分の間は注目されそうですね!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする