春の使者

日々春らしくなってくる・・今日は道端に咲くスイセンを見つけた。
春の訪れを現す花がやっと咲いてくれた。
公園の梅も満開という・・長い冬のトンネルから抜けて富山にも花便りが届き始めた。
明日は天気が気になるが我が家のお花見は観梅からスタートすることにしましょう！

初夏の日

日中の最高気温が22度まで昇ってその上強い南風・・まるでフェーン現象の様子！
車の運転中も思わずエアコンのスイッチに手が伸びたくらいである。
さすがそれはガマンして窓を開ければ花粉が車内に入り込み鼻が‘ムズムズ’
花粉症直前の状況で散々な一日・・明日はマークでひと息だ！

春がき～た♪

日中の気温が21度まで上昇したらしい・・今季初めて暑さを味わった！？
春の陽射しを浴びながら富山市内をぐるりとひと回り！
桜の名所松川の遊覧船・・チンドンコンクールの看板・・富山城址・・真っ白い立山連峰・・などなど今日の春風景！

ぼんぼりの取り付け

1800本のソメイヨシノが咲く公園ではお花見を飾るぼんぼりの取り付け作業が始まった。
今年の開花予想は4月10日だがお花見のピークは第二週末には‘場所取り’が見られるのではないか？
例年に比べて寒さが厳しいのでお花見も万全の防寒対策が必要のようだろうな！
お花見メニューはここ数年人気の暖房も兼ねての「野外鍋」が主流！？





蕾も例年に比べて膨らみ具合は遅いようだが早咲きの蕾は今日はこんなところです！

残雪の山

富山県東部の立山山麓沿いに出かけてきたがこの辺はまだまだ一面積雪が残っている。
近くの用水はその雪解け水が勢いよく流れている。
この残雪はおそらく5月ＧＷ後までは見られるのではないか・・硬い雪塊になっている！



立山山麓の上市町・・雪解け水が地中から湧き出てくる清水の里だ！

冬へ逆戻り

朝起きれば一面の雪・・そのうえ気温も低く冬に戻った一日であった。
いったいどうなってんの・・この寒さは？
開花中の梅や桜の蕾は寒さに驚き震えあがっているのではないかな！
長年富山に住んでいるがこの時期まで寒さが続くとは・・春の足跡は聞こえるどころか後退しているようです。

瑞龍寺正門前の雪

その前の参道も白一色

四月に入ると田起こしが始まるが

廃棄物運搬の日

先日の「我が家のリセット日」で出た廃棄物をワゴン車を借りて市営のクリーン工場へ運んだ。
休日であるが年度末の引っ越しの多い時期で‘休日営業’のサービスである。
入口には数台の車が並んで運搬車の重量測定の受け付け待ちだ。
そこを通過してまずは可燃物スペースで書籍や使えなくなった衣類を焼却炉へ直接投げ込む・・次はリサイクル物スペースへ移動。

このボックスは小型家電入れ・・我が家から持ち込んだ機器も仲間入りしたがこの光景を見ると欲しい物がすぐ手に入り物の「使い捨て」時代に‘もったいない’の声が聞こえてくるようで・・自省の空間でした。

出口で再び車体重を計り搬入重量260キロ　納付金は1.300円・・これで廃棄作業は終了した。

出番に悩むプランター

この寒さで公園のプランターも出番なし・・越冬のまま待機中です。
そのひとつのプランタ－に昨年植えたパンジーだろうか紫色の花が咲いていた。
昨冬の厳しい寒さに耐えて越冬して生き抜いたのだろう・・植物は強い！

公園の隅で越冬したプランターの‘群れ’・・出番待ちだ！

ひと冬耐えて一輪だけ春を感じさせていた！

街中の名水

富山市に街中から湧き出る‘名水’がある・・その名も「とやまの名水」
地元民のみならず遠くからもペットボトル持参で毎日通うファン？も多いという。
すぐ隣に祀られている延命地蔵から延命水とも呼ばれ延命の御利益がある名水らしい。
そんな想いで飲んでみると気持ちがそうなるから不思議なものだ！

富山湾沿いを走るローカル列車

ＪＲ氷見線の越中国分駅と雨晴駅の間は富山湾と立山連峰が重なる絶景ポイントでアマチュアカメラマンに人気がある。
その展望台に立っていたら先方からジーゼルカーが近づいてきた。
車窓から見るパノラマもまた絶景・・但し雲のない晴天が条件だが。
つまり「行いの良い人」か・・今日の曇天は自分に「納得」！？

↓カーブから頭が出てきた！

↓一両編成・・はたして乗客は何名か？

ペンティングされた車両が真下を通過！