９月も続きそうな夏

用水の中で涼しそうに泳ぐ鯉が三匹・・猛暑の地上とな別世界のようで羨ましいかぎりだ！
例年はたくさんの鯉が泳いでいるが今年は何故かこの三匹のみ。
暑さを避けて「別荘」にでも引っ越しているのか・・ちょっと寂しい気がする。
人間も鯉もこの猛暑にはお手上げ・・明日からの９月につい期待してしまう。

久しぶりの仲間たち

ひとりは元会社の後輩Ｋさん・・一昨日１５年ぶりに再会した。
富山市出身で東京に住んでいたが４～５年前にＩターンして地元でＮＰＯのリーダーとして活躍しているという。
その姿はエネルギッシュで脂が乗っている感じで頼もしく映った。
そして、もうひとりはやはり元会社の同僚Ｎさん・・隣の市に住むがなかなか会う機会が無かったが今日ひょんなことで電話が入り会う機会を得た。
そのひょんなこととは「年末の忘年会」の日取りの相談だった・・猛暑の中の忘年会話しとは思うだけで涼しくなるようだ。
その結果１２月３０日を第一候補とする旨合意（？）・・あと四か月か！

日陰が恋しい

公園の日陰はありがたい・・けっこう涼しいものだ。
この日陰で一旦休んだら最後なかなか抜けられないね。
今日の日中の気温は３４度だったというから猛暑には違いないが
数週間前の暑さと比べて肌の感触ではちょっぴり涼しさも感じる。
確かに夕方は涼しい風も吹いてきた・・もしや秋の使者か！？

日陰から出るのに勇気がいるなんて考えもしなかったが今年はそれほどの暑さということか。

「おわら風の盆」の街並み五景

ぼんぼりが並ぶ八尾町・・９月１日から始まる風の盆の街流しの舞台を撮ってきた。観光客で埋まる通りも今日はすっかすか！

稲刈り風景

早稲の稲刈りが始まった・・大型コンバインで広い田んぼを一気に刈りとっていく。
本命の‘コシヒカリ’は来月中旬あたりだろうか。
それまでに台風がこないように・・と願う「風の盆」が９月1日から始まるが農家の気持ちが伝わるか！？
その台風の卵の熱帯低気圧が沖縄近海に停滞しているようで心配ですね。



庄川の堤防から望む・・広い田んぼをたったひとりで！

旧い建物の引退

これは高岡駅のホームの解体現場・・新しいホームが完成したのでお役ご免ということです。
たかがホームと言え昔の建物が消えてゆくのは寂しいですね！
木造の骨組に瓦の屋根・・見るだけで「絵」になりそうなホームだったので残念！
我が街では戦前に建てられた旧市役所の建物の取り壊し問題が論議されているが新と旧・・両者にはそれなりの理由があり難しいところである。



ＪＲ氷見線の旧ホーム・・おつかれさまでした！

夕立ちでいっぷく感

夕方に強烈な雷雨があった・・おかげで清涼感が漂った。
雷鳴と強風で大暴れの夕立ち・・庭の鉢も飛ばされてしまったが涼しさを運んでくれたので「よし」としましょう！

夕立ちの置き土産・・なんとなく貴重に見える水溜まりだ。

増水した川に一匹のカモ・・川上に泳いで何処へ行くの！

くれぐれもご用心

奥様がひとりで運転中に前を走っていたダンプカーから細かな砂利が落ちてきてフロントガラスに当たりヒビが入った。
おまけにボンネットには無数の傷・・ダンプはそのまま走り去ったという。
つまり‘当たられ損’にあったということです。
ケガが無くて良かったことと修理は任意保険でカバーできそうなのでひと安心！
ダンプの後を走る時はくれぐれも注意しましょう！
走りさったダンプの運転手クン・・そんなに急いで事故るなよ

暑さが治まらない処暑

処暑は暦だけ・・連日の最高気温が３５度ではとてもとても！
ニュースでは全国１３０箇所近くが３５度を記録したそうだがまるで「うだる列島」でや火傷しそうである。
富山県の一週間予報はすべて「晴」・・曇りや雨マークはひとつもなしだ。
この猛暑・・今や暑さを超えて‘痛い’と言う人もいる！
そんな気持ちが分かる余計に暑くなる。

最後の収穫です

鉢植えの自家農園で収穫したトマト・・おそらく最後の収穫になるでしょう！
粒が日々小さくなってもう限界です。
今年は猛暑のために水やりに苦労しました・・その結果、水分が充分に回らず曲ったきゅうりや変形のトマトなど散々だった。
来年のために宿題が残ったシーズンに幕を引きました。

細長いトマトって・・何が原因なんでしょう！？