我が家のイルミネーション

この冬を飾るイルミネーションを取り付け点灯した。
昨年までは2本の線をグルグル巻きにして賑やかだったが今日の作業で1本が断線して使用不可！
従ってＬＥＤ電球も半減したがそれでも充分綺麗です。
このままいきましょう・・今冬は！

これは何か？

今季初の‘あられ’です。
山間部は雪、市街地はあられ・・冬型の天気図にすっぽりと覆われました。
午後1時の気温は一ケタの6度・・明日はもっと冷え込む見込むそうだ。
来週から12月に入る・・あられ、雪、雨、風と長い付き合いが始まるぞ！


「あられ」と表現したが「ヒョウ」かも？？

紅葉のトンネル

晩秋の色濃い公園の風！
時雨模様が続いて晩秋と言うより初冬に移ったようです。
季節の移り変わりの速さに生活のシフトが間に合いません。
毎年この時期の「気の焦り病」が発症してきました。
すっきりして12月の忘年会を迎えるための病気のようですが！？

タイヤの衣替え

冬支度も中盤にさしかかってきた。
今日の晴れ間を逃すまいとマイカーのタイヤをスノータイヤに交換しました。
車体をジャッキで揚げて4本×2台＝8本・・年々この作業がきつくなってます。
県内のある自治体では「後期高齢者」所有の車は業者に依頼すると無料のサービスが受けられるとか！
お年寄りに優しい制度は有り難いがもし自分が対象だったら受けるか受けないか悩ましい？
お世話にならないために日々体力維持に努めるしかないか！？



庄川の橋にはこんな看板も、走行中に先方の赤い鉄骨からフロントガラスによく落ちて危ない、危ない！

晴れたぞ！

5日ぶりに雨があがり早朝散歩を再開しました。
公園は紅葉の真っ盛りで綺麗に飾られていました。
枯れ葉が落ちた桜の枝から伝わるのは木枯らしのイメージ！
枝の間から望む月も寒むそう！？
今日一日晴れてほしいが今の季節は気ままだからどうなのかな？

晩秋色濃い呉羽丘陵

富山県を東西に分ける呉羽丘陵・・冬型のお天気が続き晩秋というより初冬です。
雨に濡れたもみじやイチョウの葉っぱが風に吹かれて道路沿いに落ち葉の吹きだまりができていた。
秋の終わりを感じさせる光景が広がってこころなし‘寂しさ’が漂う。
これは長い冬を受け入れる気持ちの現れからくるのだろうか！？

強行散歩

月・火・水の今日と連続して一日中雨降りだった。
この天気では身体もなまりそう！
夕方4時意を決して雷鳴と稲妻が鳴り響く中散歩を強行しました。
幸い風は弱く体感的にはそんなに寒くはない！
しかし、4時過ぎなのにこんなに暗くなりました・・冬至が待ちどおしいです！

晩秋のみちのく紀行パート3

一昨日午前9時過ぎの日光街道の大内宿・・冷え込みがきつかった！
初めて訪れたが土産店の店主に聞くと観光客が来るようになったのは最近らしい。
それまでは「山奥のただの集落」だったとか・・癒しブームにのったスポットのようです。

かやぶき屋根の霜が晩秋の雰囲気を醸し出している。

名物の‘ネギそば’は太いネギが箸代わり・・やくみも兼ねて遊び心がおもしろい！
富山から来たと言ったら‘みそ田楽’をサービスしてくれました

そば屋の隣りの民家は縁側できんつばの商い・・たまたま無人で黒ネコが狙っていた？


大内宿周囲の風景・・静まりかえった大内ダムの湖面に映る紅葉に癒されました。

晩秋のみちのく紀行パート2

岩手から山形、米沢を経由して会津若松へ
途中の紅葉や雪景色がすばらしい・・運転しながら自然の美を鑑賞できました！



米沢城跡の上杉神社は「八重の桜」人気の流れで参拝者でいっぱいでした。
藩主の上杉鷹山の像・・「成せばなるなせねば成らぬ」が輝いています。
雪囲いは富山は竹が多いがこちは杭・・降雪量の違いだろうか？

米沢から喜多方に抜ける大峠に先日の寒波の置き土産が残っていました。

会津若松、鶴ヶ城・・八重の桜人気の中心だが夕方なのか人影はまばらだった。
しかし、街を歩くと意外に若い旅行者が目についた・・これも「テレビの力」なんでしょうね！？

ふるさとの味

墓参のためふるさと岩手に帰りました。
2年ぶりのふるさとだが帰る度に思うのは空気に味を感じることだ。
今住んでいる富山の空気もいいがと何処か違う。

今回はふたつの味をいただきました。
岩手は餅の文化が豊かである。
今回も満足の「餅アラカルト」
そして10キロ100万円の値が付いた江刺りんごの里でブランドりんごを試食・・貫禄の味に納得でした。