稲刈り

いよいよ「稲刈り」が始まりました。
ブランド米のコシヒカリはまだですが早生品種の「てんたかく」が黄く染まりまさに刈り頃です。
今年の富山米は平年並で農家もホット一息というところでしょうか。

大型コンバインで「いっき刈り」！

刈り取ったばかりのモミを軽トラックに積み込む流れ作業です。

積み込み始めて約5分で荷台は満載・・まさに“もみは天高く”でした。
(06.08.30.　ＰＭ3：00撮影）

登山は延期

本日に計画していた立山(雄山3003Ｍ)登山は天気不良で延期した・・残念！
午前4時に起床して天気予報で確認すると午前は曇り午後から雨マーク更に雷雨もありと予報されていた。
周りが明るくなった頃に立山連峰方向を望むが厚い雲にに覆われており期待も崩れてここで今日の登山計画はあきらめ延期した。
今度は9月の早い時期に計画したいが・・立山も夏山から秋山に衣替えでひと足早い紅葉のパノラマに期待ができそうだ。

ケーブルＴＶの行楽地の天気予報から立山の天気予報は「くもり→雨」でした。
ところで立山は「行楽地」なの・・なんかピンとこないですね？

立山連峰は雲隠れ・・これで完全にあきらめモードに・・
(06.08.28.　ＡＭ5：30撮影)

秋を感じてきました

つい10日ほど前までは早朝からじわじわと暑さが伝わってきたが今朝は冷気さえ感じる。6時ごろに家の周りを歩いてみるとコスモスが蕾が大きくふくらみ、田んぼの稲穂は実をずっしりと含んで垂れ下がり小さな秋が見えてきた。
振り返ってみると雪が消えたのがつい先だってような気がして「また冬がくるのかよ」という思いが強く昨年の豪雪が頭から離れられないほど焼きついている。

コスモスの蕾を撮ったつもりが背景がわるかったね！

あと10日くらいで刈り取りが始まるそうだ！
(06.08.24.　ＡＭ6：00撮影)

おわら風の盆前夜祭・・初日

20日から始まった前夜祭に出かけてきました。
日中の暑さも納まり坂の街にここちよい涼しい風が吹き始めてきた夜8時に今宵の当番の東町と今町の踊りがスタートして哀愁のある音色が流れてきた。
これがたまらなくて吸い込まれるように毎年出かけている。
本番の9月1～3日の賑やかさはないがそれが隠れ人気となり最近は前夜祭目当ての観光客も増えてきたとか。
みなさんにもお薦めです・・30日まで続く前夜祭を！

今町の街流し

休憩中の特訓？

ぼんぼりと踊り子と坂の道
(06.08.20.　ＰＭ9：00撮影)

納涼サイクリング

今日の日曜サイクリングは暑さのためか参加者は最少の10名である。
いつもの親子づれも夏休みでお出かけなのか珍しく子どもの参加はゼロである。
行き先は全員一致で「涼」を求めて郊外の山麓にある滝見物と決定した。
途中で道は細くなり自転車を置き滝つぼまで約500Ｍは「熊の出没に注意」の看板を横目にチョッピリ緊張しながら歩いて向かう。
やっと着いた滝はうっそうと茂った森の中で涼しさもグッと増してきたところで滝の冷たい水を飲むひと、近くにある祠に手を合わせる人などそれぞれ涼しさを体感した。
・・帰路再び自転車にまたがる時のみんなの声は「クマが出なくてよかったね！」でした。。。

最後のトマト？

我が家の「トマト物語」もいよいよ終盤に入ったようだ。
5月にミニトマトの苗3本と大玉1本を400円で購入した苗からの育った実が約200個ほど収穫できて、家計の経済効果と家族の栄養源に多いに貢献してくれたようです。
どうやらこのトマトが今期最後になりそうだ・・大変お世話になりました。
我が家では「たかがトマト・されどトマト」。。。感謝.感謝

(06.08.19.　ＰＭ4：00撮影)

緑陰散歩

今朝の散歩は久しぶりにデジカメ持参で出発。
散歩道の風景を撮ってみたが今朝はこんな朝でした。
散歩沿いの庭の花木や田んぼの生物、稲の色合いなど毎日変化してその観察も楽しみのひとつになってます。

・電柱に咲く朝顔→他人の庭のキウリ→朝の空模様→公園の体操広場→緑陰の道→おばさんふたりのおしゃべり体操→この後ろが小生のラジオ体操の指定席・・・木漏れ日を浴びながらイチ、ニィ、サン・・・いくら陰でも玉の汗が噴出でした！

(06.08.18.　ＡＭ5：30～6：40撮影)

残暑見舞い

今日も富山は最高気温34度・・・連日の猛暑で参ってます！
みなさんの地方はいかがでしょうか？
こんな時は涼しさを感じる(？)風景を贈りましょう・・・
昨日の地元新聞の写真ですが立山黒部アルペンルート沿いを飾る今冬の「残雪」です。
今日の立山室堂の気温は21度で下界との気温差は13度まさに天国ですね。
その立山に今月末に日帰り登山を計画しておりその日に向けて体力アップのトレーニング中ですが「気持ちに身体がついていかず」です・・・
まぁ～安全第一で登り途中の高山植物との対面を楽しんできます。

(8/15　北日本新聞夕刊より)

旧盆

ふるさとを感じる日のひとつは旧盆ではなかろうか。
お墓参りに盆踊り、そして友人達との集まりなど田舎を感じる日である。
我が家では大学生の息子が半年ぶりに帰り家族で妻の実家のお墓参りに行ってきた。
なぜか墓参りは気持ちが落ち着く瞬間であるのは年のせいなのか！
久しぶりに帰ってきた息子を交えた夕食はいつもと違い賑やかさが戻った。
チョッピリ成長して大人になった気がしたのは。。。親バカ？
(06.08.14.)

雷雨の後の夕焼け

突然の雷雨と稲妻が荒れまくった今日の夕方、家の前で上空にレンズを向けて撮った夕焼けの空。
雷雨の時は寒冷前線が通過中で気温も25度前後で涼しい天然クーラーを体感させてもらった。
北陸地方は11日ぶりの雨で畑の野菜にはいいプレゼントになり我が家のトマトの葉も少し生気が戻ったようで次の収穫が楽しみである。


(06.08.12.　ＰＭ6：00撮影)