9月最後の日曜日

7時10分の庄川の河川敷はサッカー大会の準備でお父さんお母さんたちが集まっている。

強い北風が吹いて涼しさを通り過ぎて寒いくらいです。

この「北風」は秋から冬に向かう証しかも？

勝手なもので今までの「暑さ」に名残惜しさも？

厚い雲の流れは海から山へけっこう速い！

この風でゴールも難しそうだぞ。

お母さんたちは試合後のランチ作りの準備かな？

無惨な屋根瓦

涼しさに誘われて久しぶりに街中の路地を歩いてきた。

能登半島地震発生後に歩いたのは今日が初めてで目に入った光景は地震の傷後だった。

強く揺られたのか瓦屋根がぐにゃり！

近くの住民に訊けば倉庫で人は住んでいなかったとか。

周囲の大きな瓦屋根は無事だったのに何故ここだけなのか。

素人考えだが頭でっかちの重心が高い屋根構造で強い揺れが吸収できなかったのでは？

それにしてもよく倒壊を免れたな〜。

いまさらだが「地震・雷・火事」の怖さを再認識したよ..。

もし、倒壊してたら真下の車まで巻き込まれたのではないかな？

また奥能登で

線状降水帯の居座りで輪島や珠洲市などでまた災害にあっている。

お天気を恨むわけではないが大きな災害が重なるとは...。

どうか早く治まるのを願うだけです。

隣りの富山県はどんよりしたお天気で風も弱くこんなに違うものなのかと思う。

ゲリラ豪雨の典型のようです。

今季最後の収穫

不作だった〝ナス〟が最後の収穫物でした。

暑さが理由ではないが今季の収穫は過去最低を記録

すべては経験不足と反省しきりです。

特にミニトマトとナスは例年の半分以下だった。

それでも横浜の孫に送り食べさせてたいと汗を流したがね。

それが報われたのが先月末に訪ねた時のひと言・・・ジイジ、美味しかったよ！

テーブルにそのミニトマトが飾られていたよ‼️

気をつかってくれたんだな、きっと！

これがきっかけで悩んでいた来年も「菜園」継続に傾きかけてきたが...。

冬季を春耕の体力づくりに充てて再考しますかな⁇

やっと稲刈りが始まった

もうすぐに「富山産コシヒカリ」が店頭に並びそうです。

四方の田んぼからコンバインの刈り取り音が聴こえてくる。

地元でも米不足の解消にやっきのようだ。

近くのJAアグリッチさえ店頭に出ているのは古米のみだからなおさらでしょう。

この稲穂はJA経由で数日後には出荷されると聞いた。

なので店頭に届くまでまもなくでしょう！

ちなみに我が家は古米が多くあり新米を口にするのは先のまた先です。

こちらは昨日行った毎年もぎたての梨を購入する梨農家だが今年に限っては新米の予約案内も？

公園の草刈りの朝

今朝は6時30分から我が自治会で公園の草刈りを行った。

毎年春と秋に行うが年々その参加者の減少傾向が止まらないようだ。

大雑把だが10年前の半分くらいだろうか？

平均年齢も70歳代がほとんど。

久しぶりに会うご近所さん同士で草刈り半分おしゃべり半分。

この草刈り行事は互いの元気度を確認しあうツールになっているのかも？

家督である息子たちは休日でこの時間は爆睡中だろうしね。

全国的に自治会の運営が問題になっているが来年あたりは業者任せかな？

タイトルとは関係ないが先日出かけた〝おわら風の盆〟の帰り道・・・午前5時頃に拝めた朝焼けに神々しさを感じたいい情景だった🌅

街中を走るブラック電車

富山市内を走る路面電車です。

昼間は目立つが夜間はどうなかな？

おそらく車庫入りだろうけど。

最近、路面電車が見直されていると聞くが宇都宮でも新たに開業して賑わっているらしい。

沿線も開発されて人口が増えているとか？

路面電車の歴史が古い富山でも特に高齢者に定着しているようだ。

市内の川沿いで涼んできたが流れが緩やかで泳ぐ鯉も暑いだろうな⁉️

夏の置き土産か

迷走の台風が気になるが今日の富山は雨が降ったり止んだり！

今のところ台風の影響は無いようだ。

明日から早くも9月だが猛暑よ「さらば」となればいいが？

そして、富山「風の盆」が明日から3日間開催されるがそもそも風封じの祭りらしい。

ついでにこの台風を封じてくれないかな？

いつも本祭りの混雑を避けて日が変わる4日深夜に出かけている。

観光客が帰った後に地元民だけが明け方まで踊り明かす...。

胡弓と三味の音が響き哀愁が漂い本来の〝風の盆〟と思っている。

我が家の雨どいに巻き付いて咲いているアサガオだが夏を惜しんでいるようだ？

夏山から秋の山へ

立山連峰の今朝の眺望だが秋へ衣替え中のようです。

来月に入ると紅葉前線🍁がゆっくり下り始めるが、その時点でやっと猛暑から解放されそうだ。

しかし、昨年の残暑を思うとどうなるかだが？

台風10号の動きにもよるが例年は9月の台風一過が「秋の入口」になる。

そう願いたいね。

剣岳の岩肌もクッキリ！

こちらは立山連峰の主峰の雄山方面！

立山からの涼風に期待したが外れでした！

孫疲れが始まった

昨年夏休みの孫付き合いの疲労度を100とすれば今夏は早くも80くらい？

二人の孫は元気いっぱいでプールサイドに入場して行ったがジイジにはとてもとても...。

帰りにまた迎えに来ることを約束して自宅にUターンして待機することになった。

孫の前でこのにギブアップしてしまったよ...。

孫たちはプールへ、ジイジは木陰のベンチでいっぷくと差が生じてしまった

一年前の自分を信じないと知る戒めかも？