明日から１０月

暑さの影響で彼岸花は今が盛りである。
いつもより半月は遅れているのではないか・・９月初旬に秋を感じる花のひとつだが！？
明日から１０月に入るが８月と９月が混じりあったような秋になりそうだ。
我が家ではまだ扇風機のお世話になっているが後にも先にも１０月に扇風機を回すなんて初めてである。

投網の川

町の西部をゆったりと流れる小矢部川・・この川には川舟が係留され地元には漁民もいる。
そんな光景が見られる「いい川」がこの町を流れている。
この先５キロの富山湾に注ぎ養分たっぷり含んだ流れは湾の魚の栄養剤・・連鎖の流れになっている！



投網を捲きとっているが・・その収獲は！？

白鳥もいっぷく

公園のお濠を住家にする白鳥も暑さから解放されて一息ついていた。
しかし「猛暑」の置き土産でお濠一面にアオコが発生して水面を覆っている。
その緑のアオコに囲まれて泳ぐ白鳥・・暑さの影響は農作物だけではないようだ！

雄山に初雪

今朝、立山連峰の最高峰３０００Ｍの「雄山」に雪が降ったそうだが、富山市内にある気象台からは初冠雪が確認できず「幻の初雪」となった。
公式に発表する量に足りなかったようである。
つい先日までは「暑い」を連発していたが今日は山頂とはいえ雪の便りが届いた。
やはり「ちょっと変」である。
立山では雪が降り今夜の我が家は蒸し暑く扇風機を回している・・変な一日でした。

路面電車が走る町

我が町は駅前からとなり町まで路面電車が走っている。
省エネや環境問題などで路面電車が見直されている・・北陸では富山市、福井市、そして高岡市で健在だ。
ひと昔前までは金沢市でも走っていたが渋滞緩和策で撤去されたそうだ。
それが現在は車社会からの脱皮で重宝されている。
新型車両の他に旧型のチンチン電車まで混在して走るのがいい感じで絵になっている。



我が町は家持ゆかりの町でそこから「万葉線」と名付けられた。

富山のりんご

やっと涼しくなってりんごの出番がやってきた・・産地のように一面りんご畑ではないがもぎたてのりんごが食べられる。
りんごの木は５０本くらいででしょうか・・田んぼに挟まれて実を付けている。
我が家から車で３０分くらいの所にありいつも数個づつ買ってきては食べている・・便利なりんご畑だ。
ブランドではないがりんごには変わりがないのでこれでＯＫ！

空気入れ替わりの日

今日は夏の空気が去り秋の空気が入った「季節変わりの日」
まるで線をひいたような変わり目である・・思えば春から夏の変わり目もこうだった。
この流れでいくと秋から冬への変わり目が気になる。
いままでの猛暑の裏返しとして連想すると「猛寒？」・・こんな造語が生まれるかもしれない。
雪国の富山人としては気になるところだ！
今日は強風が吹き荒れまるで「木枯らし」・・まだ緑が残っている木々の葉っぱが宙に舞っていた。
今年の気象現象は何かおかしいと春先から感じていたがこの冬は「普通の冬」であるよう願いたい！

９月の夏にサヨナラか

午前と午後の気温差の大きい日で身体の調整にめんくらった。
それも午後に気温が下る珍しい現象・・昼前は扇風機のお世話になり昼食後は雨も降り出して例年並みの９月。
身体が暑さに慣れ過ぎて夕方の体感は「寒い」くらいだった。

この写真は４～５日前に撮った公園の夏風景・・ほんとにサヨナラになるんでしょうか！？

異変の秋です

柿の木・・この暑い秋の影響なのかどうか分からないがまだ青い柿とすでに熟した柿が共存している。
その上熟した柿の一部は落下している・・異変の秋のひとコマのようだ？
実りの秋のはずが異変の秋を迎えようとしているがこの先どんなことに影響が出てくるんでしょうか！？
まさか暑いクリスマス・・なんてことはないでしょうね！

熟して落下したのか・・暑さで落ちたのか？

稲刈り＆脱穀

富山の稲刈りはピークは過ぎたがこの連休はお天気が悪くまだまだ残っている。
今日は朝方の雨も上がり昼過ぎからはコンバインが動き出して最後の稲刈り風景が見られた。
気温もグングン上がり猛暑がまだ居座っているが我が家のエアコンは今夏の働き過ぎでダウン寸前！
なんとかあと一週間くらいなんとかもってほしいものだ。
お役目が終わった後はたいへんお世話になったお礼に手厚く手入れさせていただきます。

倒れた稲を慎重に刈っている・・後は工事中の新幹線高架橋で田園風景も一変です！

米農家の納屋では刈り取ったモミを乾燥させて脱穀・・この後ＪＡの集荷場へ運ばれる。