残雪風景

１月も終わりですね・・大雪も断続的で助かりました。
雪の風景もそろそろ幕としたいところである。
そんな事を考えながら‘残雪’を追ってみた・・神社の境内、屋根の上、道路沿いなどなど！
どこにでもある風景だが見ているとなんとなく早春の風を感じるから不思議である。
４日の立春を境に春の足音が聞こえてくるか、それとも寒波が再来するか・・気になる２月に入る。

いつもの‘散歩道’

屋根の雪も端っこから解けたのか残っているのは真ん中に少々

境内を流れる用水を泳ぐ鯉は避寒中で「留守」でした。

祝：年末ジャンボ宝くじ当選

以前にアップしたが６等に当たった「年末ジャンボ」を換金してきた。
３０００円が２本・・この２本の当りがうれしいね！
今年は‘運’があるかと勝手に思い込んでいる・・この運をあてに次はサマージャンボに賭けますか！？
一方年賀状も「切手シート」が４枚当たり！・・こちらは昨年ゼロだったから切手といえど大躍進だ！
しかし、我が家では切手の需要はほとんどなく一昨年のシートが引き出しに眠っている状態である。
携帯やメールに押れ唯一の利用は奥様が応募する食品メーカーのアンケートやクイズ用だけだ。

仔馬の散歩

公園内の動物園で飼育されている「おとなの仔馬」・・たしか二頭いたはずだが今日は一頭で散歩中！
散歩というより小走りだ・・たずなを引く飼育員は駆け足状態である。
犬の散歩とはだいぶ違うようだ。
雪が消えた公園内は観梅もあり散策の人々が増えてきた・・自分もそのひとりである。

前方からカメラを向けると驚くので後方から・・ということでした。

雪原の波

雪原と言っても田んぼに積もった雪がこのところの暖かさで緩んでできた‘模様’だ。
田園地帯一面にこんな風景が見られるこのごろ・・日中だけは春めいてきました。
本来の冬らしさが弱く富山湾の「寒ブリ」が不漁とか・・冬の味覚も今冬は高くて我が家では手も出せず。
寒い時の我が家の鍋の主流は値段が手頃な「かわはぎ」ばかり！

冬の青空は宝物

純度１００％の青空・・今日は空の神から「お宝」をプレゼントされました。
積雪も一気に融けて春直前と間違えるような変わりようです・・まだまだ油断はできないがなんとなくホッとする。
雪が山積みのお寺の境内だけは雪融けも鈍いようで・・しばらくは‘のらりくらり’でしょうか！？

無名の寺だが寺というところはつい足が止まりのぞきこんでしまうのは何故か？

膨らんだ蕾が増えてきた

３～４日前までは紅梅の開花は僅かだったが今日は開花と膨らんだ蕾が枝の端まで広がっていた！
ここ２日間は春の空気に包まれてか開花に向かって一直線！

寒さに強い県と弱い県

東京の気象会社が防寒着から調査したおもしろいデータが読売新聞に載っていた。
寒さに強い県と寒がりの県・・強い県は岩手県、寒がりは秋田県とか。
お隣の県でもこんなに違うのか・・どちらがどちらでもよいが調査の尺度によっては変ることもあるんでしょうね？
岩手県で生活したこともある自分としては青森も宮城も山形も寒い時は寒い、暑い時は暑くそれぞれ対策を練る・・県民性の強弱はあくまでも数値データだけでしょう。
それにしてもいろいろな見方があるものだ・・富山県はどうなのか知ってみたい気もする。

街から望めるスキー場

田んぼのあぜ道から遠くを望むと街から一番近いスキー場が見える・・こどもが小さい時によく出掛けたところである。
当時はリフトは無くて代わりにロープを手でつかんで昇ったと記憶する。
そんな懐かしいスキー場・・雪原でおにぎりを食べたり家族のスキンシップに役立ったものである。

山の中腹で長方形に見えるのが「ゲレンデ」・・傾斜もゆるい初心者のスキー場だった。

雪解けが進む

今冬の雪は降る時は一晩で５０～６０センチも積もるほど降るが解ける時のスピードも速い。
数日前にアップした公園の銅像・・その時は除雪で積み上げられた雪に隠れていたが今日はその全容が見えていた。
一気に雪解けが進んでいるのでたいへん助かっている。

足元まですっきり見えている・・数日前は腰あたりまでスッポリ隠れてました。

後からのぞくとこんな状態になってます！

雪の中に咲くと紅白の梅

梅の開花情報の三回目・・積雪が残る梅園。
白梅が先行して咲いたが今日は紅梅も数輪咲いていた。
真冬にはめずらしく晴天で久しぶりに青空ものぞいた・・天気がいいと気分もよくなりついコートなしで出掛けた。



冬の陽射しで雪の反射が強く露出に失敗？・・いえいえ腕がこの程度なんです。