あと一ヶ月です・・

今年も残り一ヶ月になりました。
明日から12月・・師走の声が聞こえてくると急にせわしくなるのは何故でしょうかね。
冬の準備はとっくに始まっているが12月はそれに新年の準備が加わるからか！
その代表は年賀状の作成だが今年は「喪中欠礼」のハガキがいつも以上に多い。
加齢に比例しているのか分からないがそんな年齢になった・・ということでしょう。

住宅地の公園にたんぽぽとイチョウの落ち葉が仲良く並んでいた。。。

雪国の必需作業

雪囲いと雪つり・・ちょうど今が作業の最盛期である。
この冬の降雪予報は12～1月は例年より多、2月は例年より少とでているが・・はたして？
昨年は大雪に散々いじめられた記憶が今も残っている・・油断は大敵である！

冷たい小雨の中手際よく枝を吊っている！

手前は縄でグルグル巻きされたバラ・・来春までこの状態は苦しそう！

観月の夜

シンシンと冷え込んできた午後6時過ぎの東の空・・まんまるい月が浮かぶ。
今日は終日気温が上がらずその分空気が澄み渡っている。
今夜のお月さまはその空気に磨かれていつもより輝いているようです。

落ち葉ロード

今朝我が町にも初雪があった・・みぞれから雪に昨年よりも12日も早いとか！
ついに来るものが来たということで気持ちを切り替え冬との勝負が始まった。
切り替えたところで「雨中散歩」・・歩き初めは寒かったが帰りは‘温’をもらった。



落ち葉で埋まる小路‘サクサク’・・足音が気持ちがいい！

低い雲の一日

こんなに低い雲に一日中覆われた・・気分まで‘低く’なりそう！
それでも外の空気に触れようと雨が小降りになった午後2時過ぎに出かけてみた。
夕方のように薄暗く車はヘッドライトを点灯・・こんな時はよく交通事故が起きるので用心用心！

町郊外の山麓地帯だがあと一ヶ月もするとこの山々も雪化粧になりそうである。

初冬が近い

町中の児童公園のイチョウの木・・葉っぱもほとんど落ち身ぐるみはがされて寒そうですね！
町全体が晩秋を越えて初冬の風情になってきたようです。

ワンちゃんとお寺の関係

ここは国宝の瑞龍寺山門前・・一匹のワンちゃんが飼い主の帰りを待っているようだ？
おそらく家族と一緒に拝観にきたが受付で犬の入場を断られたのだろう。
主人が顔を出す山門方向をじっと見つめている姿がけなげに映る。
ワンちゃんにとってはハードルの高いお寺だったにちがいない

町内の川にも鮭

町内を流れる川に鮭が溯上・・オスかメスかは分からないが2匹が水しぶきを上げていた。
毎年のことで珍しいことではないがそれだけ水がきれいということでしょう
この川は捕獲場がある庄川に流れ込んでいるのでおそらく迷い込んできたのだろう。
うまく産卵があれば4年後の溯上に期待がかかるが！？
それまでこちらも頑張りましょう

晩秋の港湾

富山新港の伏木埠頭に停泊する貨物船が荷上げの作業中・・日本海から吹きつける冷たい風が肌を刺す
港から奥深く繋がる水路に係留のレジャーボートも‘冬眠’に入り静まりかえっている。
そんな冬直前の富山湾の風景である・・わざわざ寒風吹く海岸に出掛けるとはね！
強いて理由を挙げれば昨日インフルエンザワクチンを打った安心感からでしょうか？

落ち葉の美術館

今が旬・・公園＆路上はまるで落ち葉の美術館。
落ち葉が描く紅と黄の作品を展示中！