昭和初期のドラックストアか？

越中富山の薬と言われるくらい富山は薬産業が盛んな土地である。
街のあちらこちらに昔は繁盛したであろうクスリ屋さんの名残りが見られる。
今日は「養命丸」と書かれた看板がたつ古い商家(？)を発見した。
製薬か問屋かは不明だが隣りには立派な蔵も並んで建っていた。
この街にはこんな古い商家がしっかりと残っていて中には生活の営みもある。
たまにはこんな古い家並みのに挟まれた路地を歩くのもいいね。

高校のクラス会

１０月に開かれたクラス会・・残念ながら出席はできなかったが、本日そのときの模様を納めたＣＤが送られてきた。
すぐに分かる顔、数分かけて分かる顔まではよかったが、まったく分からなかった顔には時の流れを強烈に感じた。
その中ですぐに判明したＳ君のコメントを読むと羨むほどアクティブな生活で愉しんでいるようである。
『津軽三味線の指導、民謡保存会事務局、民生児童委員、町内会やお寺の役員など勝手きままな生活をしている』と書いてあった・・こんな奴ではなかったが健康だからこそ動き回れるのだろう！
わが生活も見習いたいものだ・・まずは元気でなによりでした

栗のイガも見納め

実は取りつくされたイガの集団・・これも秋の終りを表してますね。
竹林の中に栗の木が混ざっているのも珍しい。
栗拾いでこどもの頃の思い出はイガを両足で押さえて棒で実をくり貫いて遊んだなこと！
今はそんな姿はほとんど見られないがそれも時代ですかね？

雪が残る寺

先日降った‘想定外’の雪がまだ残っていた市内のお寺さん。
１１月の雪としては自分の目にもその量は多いと感じていたがまさか
今も残っているとは！
この先の本格的な降雪が思いやられます。
どんな冬になるのか分からないが雪とは仲良くしないとね！？

今度は落葉が主役

あと数日で１２月・・木々の葉も落ちつくし落葉として積もっている。
今年の秋も幕ひきがせまってきたようです。
大量の落葉はやがて肥やしとなり地中に蓄えられる・・たかが落葉ではない。



いづれも栄養分がたっぷり含まれているような落葉がいっぱい？

イチョウの紅葉もエンディング

お天気雨に濡れながら歩いてきました。
イチョウ並木の紅葉と落葉の進捗状況・・本日が最後のレポートだ。
ご覧の通り落葉率(？)９５％くらいでしょうか！
１０月２５日から丁度一ヶ月できれいに落ちてしまったイチョウの葉
これからしばらくの間冬眠ですね・・ちょっと寒そうですが？


三回目のアップ・・１１月２５日の葉っぱ。。じゃない、枝、枝、枝

二回目のアップ・・１１月６日の葉っぱ、葉っぱ

１回目のアップ・・１０月２５日の葉っぱ、葉っぱ、葉っぱ

落葉下ろし

晩秋を迎え多くの落葉が屋根に積るのか「落葉下ろし」の光景に出くわした。
雪下ろしは積雪の多い北陸では珍しくないが落葉とはね！
あとしばらくで木枯らしが吹き荒れ木々の葉っぱはすべて落ちるだろう。
そのハダカの枝に雪がまとい着く本格的な冬が迫ってきている。
今は冬を前に気持ちがやや落ち込む時期でもある。
しかし、不思議とそれに負けない気力が湧いてくるのも事実だ。
気持ちの綱引きの毎日ですね

市内の極楽寺に立つ大きなイチョウの木・・無数の葉っぱがまだまだ落ちる！

花壇の手入れ

雪の降る前に花壇の手入れにせいを出した。
増えすぎたマーガレットは株分けとご近所に「オスソワケ」
スイセンやムスカリはもう元気に顔を出している。
庭木の雪囲いは来週の予定・・わずか数本だから１時間もあれば終わってしまいそうです。
縄をぐるぐる巻くだけです・・こどもでもやれそうな超簡単な雪囲いのマネだからね(？)

三年前に朝市で買ったマーガレットの株分け

春を呼ぶスイセン・・まだ早いが「春」が見えてくるから不思議ですね！

ワクチンをちくり！

本格的な寒さを前にインフルエンザ予防のため家族でワクチンを打ってきた。
自分と奥さんと息子の３名・・近くの医院へ。
１本３.０００円×３＝９.０００円は安心料みたいなものです。
今冬は寒さも厳しいだろうと予感している・・なんとなくだが？

久しぶりに雲の切れ間から青空が・・・医院の駐車場から僅かだけ！

ウッカリ昨日のアップを忘れていまして・・・
てっきりＯＫと思っていたが、健忘症の進行が速まってきたようだ

銅板の家

こんな銅板の壁のある家を見つけた・・それも絵柄入りである。
この町は銅器の産地でもあるし昔から商いの町だ。
そんな町だから古い家並みや路地など迷路のように広がっている。
その一角にこんな家を見つけた・・普通の民家だが時代が漂う雰囲気だった。