大仏さんも厚化粧

雪化粧が正しそうだが今回はこの大雪で‘厚’化粧と言わせてもらいます・・こんな天候でも数人ですが観光客が参拝していました。
今日の富山はJRは全面運休・・加えて国道８号線は福井県下でストップと「陸の孤島」寸前だった。
昭和５０年代に交通網が完全マヒした記憶があるが当時に比べると除雪の機械化が進んでいるはずだが！？
我が家の屋根雪も５０～６０センチになってきたがさてどうしょうか悩ましい・・屋根の雪おろしのことである。

大雪にも負けず「稟」としたお姿で自然と頭がさがります。

融雪道路が羨ましい

我が町の積雪がついに１０３センチと１メートルを超えた。
平成１８年以来の記録らしいがさすがにこの積雪は生活に堪えます。
車が半分雪に埋っているのでスーパーへの買い物も徒歩だ・・何年ぶりでしょうかね歩いての買い物は！
一日中降りっぱなしで雪かきはまとめて夕方行うため車も埋まるわけだ・・最近は手抜きが多くなりまして。

温かい地下水が雪を融かしている・・羨ましい町内である！

お年寄りがひとりで雪かき・・若者の雪かき姿を見るのはほとんどない昨今だ？

除雪の造形

大雪注意報が出っぱなし、合わせて除雪車もフル回転・・町内にも午前、午後に入ってくれた。
家の周りは人力で約２時間・・重い雪で身心とも疲れた！



雪捨て場も満杯状態で道路の脇に山積みに・・雪の壁から車が飛び出してくることもあり用心用心！

お寺の除雪

毎日の雪で敷地の広いお寺の境内は積もる量も半端でない！
若い住職が除雪機を操って雪を境内の隅に飛ばしている。
あっと言う間に境内はすっきり・・我が家のスコップ持っての人力除雪は縁く及びませんね！
明日は今冬いちばんの大雪の来襲予報が出ている・・そろそろ屋根に積もった雪も心配になってきた。

正面からは入れません！

屋根の雪が滑り落ちて「雪のてんこもり」

機械にはかないませんね！

ガラガラの税務署

この時期の税務署はもちろん確定申告です・・自分の場合は年金所得と保険、医療の控除申告だけ。
ささやかな「国民の義務」をはたしてきたところです。
PCが２０台くらい並んでいる会場は申告者は自分を含めて僅か５名・・職員の方が何倍いたでしょうか！
約１５分で終了した余裕の申告だったが、年々早くなるのは逆に言えば「申告量？」が減少していることか・・複雑な気持ちですね！

べた雪が断続的に降りっぱなし・・例年２月末くらいまではこんな‘湿った天気’の連続です！

雪の参道

国宝「瑞龍寺」の山門とその前の参道の雪景色・・昨夜からの雪が久しぶりに積もった。
雪で早めに閉門したのか拝観できない参拝客が残念そうに引き返す姿・・せっかく来たのにの想いだろう！
冬は寺の管理と観光のバランスが難しいところである。





山門前のロータリー・・高く積まれた雪を珍しそうに見る参拝客

最後の新年会

今年最後の新年会である・・自治会のも含めて４回目となったがこれでやっと解放される。
最後ということでホテルの小宴会場でスマートに宴を楽しんだ・・メニューは和洋折衷！
新年会のイメージとはほど遠い場違いの雰囲気で少々戸惑いぎみの２時間・・コースメニューのトップは「フォアグラ」とは！
おそらく今年最初で最後のスペシャルメニュー・・料理を味わうのに夢中で酔うどころではなかったというのが実感の新年会だった。

観梅便り第二号

前回からだいぶ蕾が膨らんできたようだ・・一輪くらい開花しても不思議ではないパンク寸前の蕾も見られる。
この雪が邪魔をしているのか開くようで開かない・・まぁこうやって待つのもいいではないか！
次回の観梅が楽しみになるというものだ。



公園の梅林から約2キロの庄川河川敷・・もしやフキノトウでもと回ってみたがまだまだ「冬」でした！

天神まつり

富山県西部ではお正月に男の子がいる家庭で「天神様」を祀る風習がある。
学問の神様である菅原道真公・・代々祀られてきた天神様を通りに飾るイベントである。
民家の座敷を一般客に解放しているのでそこで観ることもできる・・子が成長して大人になってもその家では大事に守られている。
珍しく雪も降らず穏やかな日にその町並みをブラブラ歩いてきた。

雪道の散歩

さすがに積雪の時は散歩から遠のくがたまには気分転換にいいのではと歩いてみた。
しかし、普段と違って体力がいりますね・・足元が滑る、濡れる、そして冷える身体で体力の消耗も速い。
良く言えば体脂肪の燃焼にもなるんでしょうが疲れてくると「どうでもよくなる」悪いクセが顔を出す！
春かえら秋は草花や紅葉など周りの景色も楽しめるが冬の景色は白い雪だけ・・変化が少ない冬の散歩はイマイチだが健康のためと身体にムチ打って頑張ってきました。

ベストシーズンは春・・桜が主役の散歩道となる。