紅葉の基準木

明日から１０月だ・・ある高校のイチョー並木ももうすぐ黄色に染まる日も近いだろう。
すぐ横にある街路樹のサクラの木からは僅かだが葉っぱが落ち始めている。
路上にアートを造っているが日増しに落葉通りとなるだろう・・このイチョーとサクラを基準木に仕立て紅葉全線の通過を計ってたい。

およそ一ヶ月で黄色のジュータンが見られるか？

今は数枚だが。。。

寒かったが温まった！

今朝は冷え込んだ・・そんな中でも10分も歩くと不思議と身体が温まってくる。
けっして早足でもなければ走ってもいない。
つまり身体は動かすことにより温まる物体・・医学的には体脂肪の燃焼とかいうがそんな理屈はどうでもいい。
とにかく身体を動かすことにこだわっているこの頃である。

ラジオ体操の腕上げもまっすぐは上がらないがそれでも「振、曲、開、伸」を繰り返すことで爽快になるのがいいネ！

わらもいろいろ

脱穀が終わった「わら」が次の出番を待っている。
わらも商品価値があるようでホームセンターでは一束づつ値が付けられ売られているらしい。
コンバインで粉々にされる運命が逆に価値を生み出しているようだ。
昭和時代の稲刈りではわらの片付けもひと仕事だった・・わらに限らず最近昔の物が必要になることってよくありませんか？


全国どこでも見られる風景だが・・「実りの秋」を実証しているかのようだ。

立山が初冠雪

昨年より２３日早いそうである・・もしかして今冬の大雪兆候か？
こんなニュースが聞こえる時季となったが里はまだまだ初秋である。
今日は近くのりんご園で「千秋」を買った・・土曜日ということで「行列のできるりんご園」で賑わっていた。
店番のおばあちゃんも愛嬌を振りまきホクホク顔だ！

りんご園に行く途中に撮った雲の切れ間からのぞいた立山連峰・・冠雪は確認できず。
集落の秋祭りなのか神社ののぼりも見えた。

りんご園のすぐ隣りでは稲刈りの最中・・コンバイン２台で「一気刈り」！

稲刈りの跡

昨日までの雨で田んぼはこんな状態です。
コンバインのわだちの水溜り・・この状態では来春の田お越しが難しく農家では整地作業が残っている。
お百姓さんは最後の最後まで休むことができないようです。
明日は好天の予報・・数日ぶりに早朝散歩ができそうである！

秋野菜の植え付け

まだまだ暑さが残っているが畑には秋野菜の苗が育ち始めている。
整列した円が規則正しく並び顔を出している苗が青々しい。
富山の初秋の風物誌であった梨の収穫も終り、稲刈りもほぼ終り農家の一大イベントは幕引きに近い・・晩秋から初冬への繋ぎとして始まった秋野菜の植え付けだ。

コスモスに囲まれて

昨日の稲刈り田んぼ近くの民家とその周りに咲くコスモス。
この田園地区は完全に秋いっぱいの風景である。
白壁の蔵がある農家も今時珍しい・・こんな純朴な風景に和まされた。
稲刈りが終わると今度は冬支度が始まる・・表の秋を味覚とすれば裏の秋はなんとなく寂しくなることだろうか。

稲刈りも終盤へ

午前中の晴れ間に残った稲を刈り取る光景が多く見られた。
富山産のコシヒカリの刈りいれだ・・見た目、穂も丸く締まって膨らんでいる。
今年は天候にも恵まれて倒れた稲もほとんど見ない・・最高のデキではないかな。
農家の人たちの笑顔が多くみられると思いきや最近の稲刈りはビジネス化していて「営農」という会社が大型のコンバインで一気に刈り取りトラックに積み込んでさぁっと運び去る。
数年前のような笑顔と汗は見られない・・これも時代でしょうか！



コンバイン1台に刈る人1名、補助する人1名がワンクルーだ。
こんな広い田んぼも１時間もあれば２～３枚を一気に刈り込むのが現代流稲刈りである。

冬虫夏草

夏場、地中いるコガネムシの幼虫から発生するキノコが近くの公園で発見さてたそうだ。
平成２年に舞鶴市で発見されて以来らしい。
学問的なことはさっぱり分からないが「幼虫から発生する」や「平成２年以来の発見」の二つが珍しく思い新聞のネタだが載せてみた。
また、自然環境が整った場所にしか発生しないということだがそれだけ自然が豊かだという証しもいいね！

冬虫夏草の希少種「マイズルナガエムシタケ」とあった。
北日本新聞より

雨中の散歩

夕方の散歩から今帰宅した。
テレビの大相撲中継では白鵬が安美錦に勝ったところ・・強かったですね！
散歩だが家を出たころは小雨だったが途中から本降りになってしまった。
残暑感もあったので雨にマイナスイオンが含まれているかどうか分からないが気持ちよく雨を浴びながら歩いた。

雨天では被写体も少なくひらりと浮んだのがこの絵です。
左手に傘を右手にカメラを持ち歩きながらシャッターを押してみた。
題を付けるとすれば「ビニール傘の雨粒模様」か・・ご笑覧ください！？