梅の次は桜

強い風が吹く中、桜の様子を見に公園までペダルを踏んできた。
さすがにまだ硬い蕾で暖冬の影響はないように見えたが。
今日で2月も終り明日からは春ですね・・気分も春へシフトしましょうか。
南からはそろそろ桜前線の声も聞こえてきそうですね！
昨年は公園の早咲き桜の開花は4月3日だったが、今年の開花は暖冬影響でどう出るのか・・まさか3月中の‘お花見’はないでしょうが！？

スイセンも開花

・・庭の隅っこに植えているスイセンですが早くも咲き出しました。
昨年のこの時期はまだ雪に埋れていたのに！
まるで自然界が一ヶ月早く進んでいるように思えるようだ。
県北部にある宇奈月温泉のスキー場は雪不足で今シーズンは一度も店開きできず本日営業を止めたとか。
一方ゴルフ場は冬季の閉鎖もなく暖冬さまさま。
・・例年は逆なんですがね。

今が旬の梅林

八分咲きの梅の花・・花は満開になる直前が一番の見ごろと勝手に思っているので今が最高に美しい。
あと数日で満開になりそして散りその座を桜に引き継ぐ・・桜も今年は早そうだ！
カメラも桜にシフトする時期となりました。

新市の花

合併に伴い我が町の「市の花」が変わるそうだ。
かたかごの花「別名：カタクリの花」・・旧市もかたかごの花だったので再選である。
決め手は観光資源の「万葉のふるさと」から万葉集で詠まれている花ということだろうか。
この町では公園、庭園、お寺など多くの所で植えられている・・4月の開花時には「かたかごを愛でる会」などのミニツアーも行われるそうだ。
静寂そうな花を愛でるのもよさそうですね！

富山新聞より

ポカポカ陽気

春本番のような今日は公園の噴水も陽射しに輝いていた。
お堀の白鳥ものんびりと昼寝？
公園管理人の話では植物も例年より一ヶ月くらい早く春バージョンになっているとか。
スギ花粉も飛散初めた・・昨年は豪雪で飛散する状態ではなかったので飛散期間も短かったが今年は長期間悩まされそうな予感がする！

梅花を撮るを撮った

この時期の梅林はアマチュアカメラマンにとっては絶好の撮影ポイントになっている。
主役の梅の花は脇においてカメラマンにレンズを向けた・・どの顔も真剣に焦点を合わせている様子。
お年寄りも携帯カメラに集中・・いい光景でした。

四寒五温！？

三寒四温と呼ぶにはちょっと早いので「四寒五温」の造語をこの時期に当ててみた。
今日は曇天だったが気温から察すると「花ぐもり」の暖かさ。
この気温を感じてか白鳥たちはシベリアへの北帰行に備えて飛行訓練の最中らしい。
昨年11月下旬に飛来して暖冬の約三ヵ月間はいつもと違う越冬だったかもしれない・・またの飛来を待つ側にとっては“いってらっしゃい”の気持ちでしょうか。

北日本新聞より

これも商品？

銅器の街の銅器店に並んでいるのは展示品ではありません・・立派な商品です。
どんな人が買うのか興味があって店員さんに聞いてみたら1年間に数回問い合わせがある程度でほとんどは看板代わりの飾りと言っていた。
バブル期には家の庭先に置きたいとトラックで乗り着けた買い物客もいたらしい。
今の時代には想像しがたいことだが現実にあったんでしょうね。

これは何でしょう？

答えはイルミネーションライトです。
昨年12月に庭木に飾り着けたイルミネーション・・冬の夜を飾る役目を終えて本日取り外した。
雪に覆われた“ホワイトイルミネーション”も今冬は僅かに数日のみでいまひとつでした。
飾りの消えた庭は寂しいがあと半月もすると春を迎える準備が待っている・・草花の苗を求めて恒例の園芸店通いが今年ももうすぐ始まります。

北陸にも春一番

昨年は豪雪で観測のなかった「春一番」が一昨年より9日も早く吹いた。
最大風速は26Ｍ・・最高気温は17.8度・・南よりの生暖かい風。
街を走る車もスノータイヤをノーマルに履き替えたのを見かけるようになってきた。
生活の一部には春への衣替えが始まったようだがまだまだ油断はできないぞ！
過去には3月の大雪も経験もあるし・・・こればっかりは誰にも分からない。