夏が終り秋が見えてきた

明日から9月・・今日はやっと暑さから解放されるかとホッとする日だった。
そして公園や街角などに秋が顔を出してきた。
公園で撮った栗・・たった一個なのだが秋を感じます。

そして富山の秋を彩るイベントのトップは明日から始まる「風の盆」・・あいにく天気予報はくもり。
雨には弱い風の盆・・全国から集まる大勢の観光客のために晴れてくださいよ。

梨畑

朝から雨・・家から車で20分の梨畑へ梨を買いに出かけた。
我が家で食べるので形はどうでも、旨い梨を求めて買ってきた・・この時期は「幸水」で10個入り一袋とおまけ2個プラス試食の食べ放題。
街中のスーパーよりはもぎたてとサービスの分がお得か。
この近くにりんご畑もあるが次回の楽しみにしておきましょう。


この梨の木は今年で30年になるそうです・・長い年月の苦労をこの家のお婆ちゃんが語っていた。

休耕田の稲？

こんな田んぼと稲は今まで見たことがない・・休耕田には違いないがどうしてこんな形になるのか「不思議発見」である。
意図的にこんな風に苗を植えたわけでもないだろうし、田植機で植えた苗を間引いた芸術作品か・・そんなこともありえないだろう。
まぁ、あまり深く考えないことにしましょうか！

ところで、稲刈りも始まったがこの週末は大雨の予報で「稲刈り週末」は難しそうだ。

なんともコメントのしようがありません！

稲穂も垂れているが黄金色にはほど遠く「孤独感」に包まれている？

メタボかぼちゃ

と言ってはかぼちゃに失礼ですね・・メタボは自分です。
この「ジャンボなかぼちゃ」重量は355キロ・・富山県一で高松で開かれる全国大会に出品されるそうだ。
いろいろな大会があるものです。
でも味はどうなんでしょうか・・大きいも野菜類は一般的には淡白と聞きますが。
これな食べるというより作ることに意義があるようです。

富山新聞より

雲の棒グラフ

ちょっと前に撮った写真だが空を仰ぐとグラフが描かれていた！？
こんな時の気流はどんな風なのだろうか・・天に向かって舞い上がっているようだ。
雲としては珍しくもないが撮っている最中の「横軸」に突然に特急電車が現れたからおもしろい！
とすれば「縦軸」は速度だろうか・・そんな想像力が働いた瞬間であった。

この段階では電車のことなど全く考えていなかったが？

突然、横軸上に現れた特急電車は何処行きかと後で調べてみたら大阪～富山間を走る雷鳥号だった。

田んぼもお化粧

日増しに黄金色に染まってきた田んぼにピンク色リボンの飾付け。
おそらくスズメなど小鳥の防御だろうがピンクはスズメが嫌う色なんでしょうか？
スズメと人間の知恵比べが始まった。

今日も涼しい一日でしたが体調も落ち着いてきた・・今までは季節の変わり目など気にもとめなかったが、これからは年も考えないといけないか！

季節が動いて油断した

ここ数日前から急に涼しさが増してきて、やっとあの猛暑から解放された。
この温度差に油断したのか夏風邪の症状が出て体調がすっきりしない日が続いている。
季節も秋に向かって駆け足だ・・御身大切の言葉を自分自身に言う情けなさが寂しいね。
みなさんもくれぐれもご自愛ください！

北京五輪が終わった

なんだかんだ言われた北京五輪がとにかく無事に終わった・・何よりです。
「日本国民総評論家」になった17日間・・さぞかし選手はプレッシャーだったでしょう。
明日からの選手帰国ラッシュにはマスコミも大きく扱うだろうが静かに迎えたいものですね。
負けるつもりで出た選手はいないわけだから・・ただ世界のレベルが高かったということでしょう。
チーム日本は大会前からマスコミで取り上げられ出身地では激励会で騒がれそれだけでもプレッシャーだったのでないか。

ちょっとだけ気になるのは金メダルが前回のアテネの半分だったこと・・女子ソフトボールのように「絶対勝つぞ」というこだわりが欲しかったなぁ～
とにかくごくろうさまでした・・ゆっくり休んでください。

昨夜の続き

今日は予報のとおり夕方から雨が降り出した・・ということは今夜の風の盆前夜祭は中止でしょう。
昨夜出かけて正解でした。
その昨夜は9月1日の本番に向けて非当番の町内が練習に取り組んでいた。
中高校生だと思うが先輩に手とり足とりで教わる・・そんな伝統がこの町にはある。
自分の子も他人の子も平等に教え、時には叱る様子は今の時代なかなか見れない光景ではないかな。

公民館の中では女性たち十数名が特訓中

外では高校生か・・先輩から個人指導

こんな軒下が連なっている通りが舞台となる

こどもの「風の盆前夜祭」もいい

明日の夜に予定していた前夜祭見物を急遽今夜出かけてきた・・理由は明日は雨の予報のため。
22時過ぎに帰宅して早速の投稿である。
今夜の舞台は「東町」でちょうど街の真ん中に位置するところだ。
約50名の踊り手に10名くらいの地方が狭い通り100Ｍの路上で輪踊りを披露していた。
それを囲む観光客が約500名・・山の手線の通勤ラッシュ並みの混雑だ。
その輪の中でまだ園児だろう・・見よう見まねで踊っているのが可愛い！
このこどもたちへ大きな拍手をする年輩の観光客・・これもいい光景である。
そんなわけで今日の写真のタイトルは「こども風の盆」とでもしましょうか。
ほんとに可愛い踊り子さんたちでした・・後継者もちゃんと育っているようです。

お姉さんの動きに合わしているような、いないような？

かっこいいぞ！・・カメラに向かって「ハイポーズ」

周囲の大観衆に驚いているように見えるが・・逆に大人たちを観察(？)しているようだ。