春の使者

今春初めて「菜の花」とご対面・・見ているとほんわかと暖かさを感じてくるから不思議だ。
一面菜の花畑とはいかないが日当たりのよい畑の一角に咲いていた。
富山ではこれからチューリップの色とりどりの絨毯も見られる。
花々で埋まるこれからの時季は冬から解放され住む者にとっては待ちに待った時となる。

高校球児の予備軍

甲子園では選抜高校野球たけなわだがそれらの高校球児予備軍の中学生たちが冷たい風が吹き抜けるグランドで練習に励んでいた。
富山の野球レベルは高くはないが野球は盛んな県である。
中学や高校以外にも北信越リーグ所属のプロや社会人チームもあり毎週県内あちこちでゲームが行われている。
また、早朝野球などの‘草野球’も地元新聞に試合記事が載るほどだ。
自分も若い時は休日にはまり込んだものだが肉体の劣化いや老化で引退とあいなった。

ミモザもブルブル！

我が家のシンボルツリー・・ミモザ
春の淡雪が開花したばかりの花に降り注ぐ・・そんな今日だった。
真冬並みの気温に包まれたがさすがにこの時期の雪は断片的に降り数分で止む・・そんな繰り返しだ。
ミモザは成長が早い樹で枝はしだれ桜のように垂れ下がる・・満開時には真っ黄色に染まり春を醸し出す貴重な花となる。
それだけに愛着のあるツリーで我が家の春の「標準木」になっている。

町内会の役員会

本年度２回目の役員会の日・・夜７時から近くの公民館で開催
各班から問題点が次から次と出される・・すべて聞き取るとエンドレスになると会長の判断で中断。
案件は次回に持ち越しにて９時３０分に終了。
ゴミ、町内の公園管理、班の再編成案など大きな案件ばかり・・ちょっとやそっとではできないことばかり。
まさに新興住宅地の悩みです。

凍る朝

早朝出かける用事で野外駐車の車へ・・車窓は凍りつき結晶の模様まで付いていた。
４月に入ると‘花冷え’と呼ぶのだろうが３月だからただの‘寒さ’なんでしょう！
車内が暖まるまで約１０分のアイドリング・・まだまだスノータイヤの交換は早いようですね。
途中のスタンドで燃料の補給をするとリッター１３１円の表示で懐まで寒くなってしまった。
今朝は内と外から寒さに囲まれました。

これを融かすまで１０分ほど待つ時の寒さ・・１～２月は平気だったがこの時期はさすがにきつい！

社内から撮るとこんな感じ・・ますます寒くなりそうな写真だ！？

結婚記念日も回数を重ねると！

昨日は何十回目の結婚記念日でしたが・・見事に忘れておりました。
この歳になると物忘れも激しくほとんど頭に浮かんできません！
普段の生活でも「物忘れ」という武器が使えて助かっております。
今思えば昨日の朝食時に奥様は何か言いたそうなそぶりだったな。
外出から帰宅すると「ショートケーキ」が用意されていた・・無言の圧力メッセージか？
来年も飛ばしたらどうなるやら・・おかえしが怖い！？

麦もすくすく

休耕田の麦畑・・陽春とともに成長のスピードも早まってきたようです。
そして田園地帯に「緑」が目立ち始めてきた。
春を感じる風景であるが気温ではまだ冬が残っている・・今日はみぞれ混じりの雨がやまず！
この寒さでは車のスノータイヤの交換も先送りだ。
一旦開きかけた桜のつぼみも縮こまっているのではないかな？

昨日の芝生のあぜ道のすぐそばの‘麦畑’

あぜ道の野焼き

田んぼのあぜ道が芝生である・・芝の芽が出る前に芽の促進と害虫の駆除で野焼きがされていた。
そもそもあぜ道に芝生とはどんな発想だろうか？
小学校の通学路でもなくこどもたちが遊ぶスペースではない・・おそらく趣味の世界か好奇心というところでしょうか。
学校などのグランドの緑化プロジェクトが全国的に動き出しているとは聞いていがあぜ道の緑化（？）はここだけ！？

紅梅も見納め

射水神社境内に咲く一本の紅梅・・厳しい寒さの２月から満開の今日まで目を楽しませてくれた梅も幕引きが近づいてきたようだ。
今は最後の美しさを誇っている・・満開を惜しむが自然の流れには逆らえない。
替わりに今週末くらいからは桜が主役になる・・春とともに花々の季節になることはうれしいものだ！

桜の下で

早咲きの「キンキマメザクラ」が満開・・この一本の桜の木が毎年春を呼んでくれる。
黄砂を運んできた‘風の嵐’にも耐えてくれたようである。
その下の芝生では親子が遊ぶ・・これも春ならではの光景で、オーバーに言えば長い冬のトンネルから抜けた瞬間だ。
東京では今日開花宣言が出たそうだが富山はいつでしょうか？