夏の終りは霧雨を浴びた

台風１１号の中心は伊豆諸島から房総半島沖を北上しているがその外枠の雨雲が北陸にもかかり朝から霧雨が降り続いている。
８月の終わりでこれまでの暑さを流そうと、あえて傘をささずに霧雨の中を歩いた。
滝で浴びる「マイナスイオン」効果が出れば歩きがいもあるが！？

ここは立山連峰を望むポイント・・今日は霧雨に包まれ視界はゼロ！

幸水から豊水へ

知人に富山のもぎたて梨を送るため先日に続き梨農家の畑へ。
梨畑の会話・・あと２～３日で「幸水」の収穫が終り「豊水」へ代わるそうだ。
幸水はみずみずさが実にいい！
明日のもぎたてを送るから１日には届くでしょう・・甘い雫がしたたるような富山の梨を味わってください。
そして、またまた「傷付き梨」のおまけを戴いて帰ってきた・・ごちそうさまです。


旨そう・・見るだけでも伝わってきそうだ！

農家のデカ門

稲穂に囲まれた農家はどっしりと重い門を構えて重厚なお屋敷である。
昨日アップした猫たちの住家からほど近いとこに建つ豪農(？)である。
屋敷森に囲まれて昼間も涼しいと聞く・・夏はクーラー不要の省エネ住宅である。
その夏も終り忙しくも楽しみな秋がやってくるをじっと待っている。

収穫前の静けさが漂う農家の「デカ門」

「デカ門」前の稲穂と草花が妙に合ってます。

昼寝を起こされた猫たち

昼寝中だった４匹の猫が近寄ってくるではないか・・何かを求めるように。
このしぐさからみて野良猫か？
好奇心のある‘人間’に好奇心のある猫が寄ってくるのは通じる何かがあるのかな！
猫たちに遊ばれた数分間は・・さぐり合いでしたね。

↑「あ～あ気持ちよく寝ていたのに」というポーズにも見える！

↑とりあえず近寄ってみるか・・と寄ってきた！

もうすぐ黄金の道

もちろん黄金色の田んぼを想定・・稲刈りももうすぐです。
その田んぼの真ん中を一直線に走るフラワーロードはマリーゴールドやサルビアの色々で賑やかだ。
「いっぷく感」のある空間であるが候補者名を連呼する拡声器のボリュームがちょっと・・あと２日間だからつい声に力が入るのもわかる！

黄緑色から黄金へ脱皮する時期も近づいてきた！

懐かしい焚き火の煙

最近、焚き火がほとんど見られなくなったと感じていませんか？・・しかし、今日は久しぶりに見ることができた。
何を燃やしているのか分からないが煙の匂いが懐かしかった。
昔は田園風景のあちこちで煙が高く昇っていたものだ。
もうすぐやってくる秋に焼くさつまいもや栗が焚き火の定番だったが！
年々規制が高まり難しい社会になってきましたね。

期日前投票所は満員

用事で市役所に出かけたが１階ロビーに設置されている期日前投票所では列を作っているではないか・・それも平日というのに若者も多かった。
マスコミ報道では期日前が全国的に前回の１.５倍くらい伸びているというがそれを裏付けるような列である。
我が家は３０日に近くの小学校の投票所で行うが・・もしかして「行列のできる投票所」ってことになるかも！？

詳しくは「期日前」と「不在者」とふたつの投票所なんですかね？

朝採れトウモロコシ

トウモロコシが食べたくなりＪＡ直営店へ・・朝採れ野菜は９時頃目安に店に行かないとすぐに売り切れてしまう。
今日の目的はとうもろこしだが９時から待つこと２０分・・やっと農家のおかあさんがダンボールに詰めて持ってきた。
バーコードを付けて店先に並べるとあっという間に無くなってしまうほどの人気である。
我が家産の採れたてトマトやきゅうりに食べ慣れたわけでもないが、他の野菜でも採れたてにこだわりだした。
採れたて野菜を食べられるのも地の利があるからこそです・・感謝ですね！

田園地帯にあるＪＡ直売所・・夕方にはほとんど売り切れる人気の店？

真ん中に置かれた「トウモロコシ」・・１０分くらいで売り切れてしまう人気！

梨畑へ

車で約２０分の梨農家へ・・梨の収穫期は毎年この農家で購入している。
おまけも目当てで千円で一袋買うと必ずおまけがもらえる。
それが１～２個ではない・・キズ物だが１０個くらいだ。
合わせて２０個だから１個当たり５０円だから有り難い。
それももぎたてで鮮度は抜群・・これは絶対お得である。
ここのおばあちんが愛想よく応対してくれるのもいい感じだ・・ちょっと身体の不自由なおじいちゃんは畑のイスに座って頭を下げている。
この老夫婦に愛情たっぷりに育てられた梨を毎年美味しくいただいている。


今年は梨の水分を求めて飛来する「セミ」の駆除がたいへんと言う・・自然界の異変と関係があるのでしょうか！？

風の盆前夜祭に出かけてきた

今晩の前夜祭は土曜日と重なり本祭り並みの混雑だった・・近くの駐車場は満車で離れた駐車場からシャトルバスで移動させられた。
今晩の当番の西新町は坂道の路上で東新町は神社境内が舞台である。
見物人のほとんどは県外からのツアー客・・本番の混雑を避けたのは賢明な策のようだが、前夜祭も年々人気が出てきて情緒を味わうのもたいへんになってきた。



西新町の街流し・・地方の胡弓と三味線の音が哀愁を呼ぶ！

出番待ちの踊り手・・こどもたちは本番前に緊張のご様子！