雨あがりの朝の公園

6時過ぎの古城公園の朝風景です。
昨夜からの雨もあがってしっとりとした空気に包まれいました。
お濠越しには朝日を背にした立山連峰の一部も見えてます。
偶然写った手前の大きなクモの巣は朝つゆにあたり輝いている。
芝生広場は朝もやで幻想的な風景です！
なんとも贅沢な散歩でした！

二毛作の田んぼ

二毛作と言っても麦である。
稲刈り後に植えてからもう10センチくらいに生長していた。
もうすぐ雪の下で長い「冬眠」に入ります。

左側の田んぼは稲刈り後に生える「ひこばえ」だが麦のように青々でした。

みんなで渡れば・・・？

今日は午後から雲が切れ陽が射してきました。
近所の庄川は台風27号の雨雲がもたらした雨で増水していた。
この時季は鮭の溯上が始まる頃だがこの流量ではしばらく河口付近で待機でしょうか？
川幅が広がった水面を対岸に渡るのかカモが列を組んで横断中でした。
カモの世界でも‘みんなで渡れば怖くない’ようです！？

新幹線駅が広告塔

踏切待ちの車窓から見えた北陸新幹線の新高岡駅。
建材に地場産業のアルミと銅材が多く使用されているらしい！
駅舎が地場産業の広告塔ということです。
多くの乗降客が見て触れてほしいと願うがはたして！？

ちなみに富山駅はやはり地場産業のガラスから「フロアシャンデリア」なるもので正面口の床にシャンデリアを埋め込み床下からを灯すそうだ。
それぞれ地場産を強調するため知恵を絞っているようです。

こんなことを思っていた目の前を城端線の列車が通過して行きました！

色づくイチョウ！

富山市内にある五福公園のイチョウ並木。
葉っぱが色づき始め根元にはぎんなんも落ちていました。
市街地にも秋景色が広がってきたようです。
日中の気温はまだ20度くらいはあるが朝夕の冷え込みが増し真っ黄色になるのも近いようです！




落ち葉とぎんなんがアートを描いていました！

雨の海鮮祭り

射水市の新湊漁港の「カニかに海鮮白えび祭り」に出掛けてきた。
富山湾の宝石と呼ばれているカニや白えびもこの雨には勝てなかったようだ。
例年、人気の鍋物は売れ切れ続出だが今日は行列すら出来ていなかった。
そんなわけで今年はゆっくりと味わえました。
雨で身体は冷えたが代わりに鍋で温まり満足,満足！

山間のそば畑

秋晴れに誘われて山の方へ車を走らせてきた。
途中に出合った旧利賀村（現南砺市）の山間部に咲くそばの花！
ここはそばの産地で毎年開催されるそばまつりには県内外の観光客で賑わう。
そば畑がある険しい山腹には民家が数軒・・まるで「富山のマチュピチュ」のようです？
県内でも屈指の豪雪地帯で住民の冬の暮らしは厳しいと想像するが意外と住めば都かも！？

シルバー料金で映画鑑賞

映画を観るのは何年かぶりである。
昔はシルバー料金なんてなかったので初めて利用した！
映画は他人の子を知らないで育てた夫婦の物語。
非現実的だが万にひとつはあるかもしれない。
小学入学までの6年間の絆は他人といえど固い親子関係になるだろう。
それにしても最近は「シルバー料金」が大流行だ！
先日の金沢21世紀美術館でもお世話になりました・・ありがたや～ありがたや！

台風は去ったが！

台風26号で被災された地域の皆さんのお見舞い申し上げます。
特に伊豆大島の被害の大きさに驚き対策の難しさを考えさせられました。
今年は夏頃から強風、竜巻、大雨などによる被害が多発しているが心配ですね。
富山は午後2過ぎには西の空に明るさが出てきました。
代わりに気温が一気に下がり慌てて半袖から長袖に着替えたところです。

秋晴れの金沢散策

毎年快晴となる体育の日・・やはり特異日でした。
車を金沢駅近くの駐車場へ入れて金沢駅を起点に散策スタート！


1年半後に開通予定の北陸新幹線・・当面の終着駅となる金沢駅は様変わりです！




休日運転で格安100円の‘まちバス’で金沢21世紀美術館へ！
美術の知識は無いに等しいが入館すると何故か「美術評論家」となるから不思議！？
特に作品タイトル‘スイミングプール’は遊び心はあるがこれも美術のひとつとらしい！



ひがし茶屋街は若いカップルや団体で大賑わいだが風情が薄くなったようです。


最後は近江町市場へ・・午後3時を回って活気は今一つ！
場に似合うかどうか分からないが着者姿の若いカップルが目立ってました。