梨畑の白い花棚

まさに梨の花爛漫でした・・今日出かけてきた富山市の呉羽丘陵から見た梨畑だ。
一面梨畑の棚が連なって真っ白な花が満開に咲いていた。
その下で梨農家の人々は受粉作業の真っ最中・・名産「呉羽梨」創作の第一歩というところでしょうか。
ちょっとオーバーに言えば・・「春の日差しを受けて青空に白い花が重なりまるで絵画の世界」だった！

梨畑に向かう途中の呉羽丘陵の道沿いで・・菜の花と梨の花が迎えてくれた。

梨の棚・・この下では農家の人たちが元気な花弁に受粉の作業中！

棚の下から上空を仰ぐと青空と真っ白な花がマッチ・・しばし見とれていた。

たんぽぽだらけ

家の回りの空き地や田んぼのあぜ道さらには土手沿いにたんぽぽの花が今が盛りとばかり咲き誇っている。
今年は例年以上に多いように思える。
地球温暖化の影響でもあるまいが異常な咲き方に映る。
春を飾る主役ではないがたんぽぽの咲き乱れも見ごたえありです！


たんぽぽに囲まれている田んぼ・・田んぼのあら越しも始まった！

16Ｍの雪の壁

昨日今季の立山アルペンルートが全線開通した。
ルート両側の雪壁は16Ｍ・・昨年を2Ｍも上回っているそうだ。
「雪の大谷」と呼ばれる壁を両側にこの期間歩くことができる。
全国各地や台湾、韓国から初日に5000名も訪れたそうだ。
5月ＧＷ明けまで歩けるアルペンルート・・北陸旅行のついでに“寄っていかれ”(これ富山弁！)

富山新聞より

梨の花

ここは富山の梨産地のひとつ呉羽丘陵だ・・梨の花が咲き出したＴＶニュースをキャッチして今にも降り出しそうな空を見ながら出かけてみた。
車で30分・・咲き始めで一面白い梨の花にはほど遠かったがここも春満開である。
作業のおかあさんに聞くと今咲き始めた花は収穫の遅い品種「新高」とか。
お馴染みの幸水、豊水の花はまだ硬いつぼみの状態・・開花順は逆なんですね！


次回出かける時は高台から白い花の絨毯を見てみたい。

ただの竹林だった

旬の竹の子を求めて出かけてみたがすでに収穫は終り。
掘り起こした跡だけが無数に残っていました・・今年は気がつくのが遅かった。
ここの竹の子は諦めるがもうひとつの産地が西部地区にある。
仕切り直しで再トライしましょうか！

サクラ満開、お花見全開

平日にもかかわらずお花見の場所取りかシートがあちらこちらに。
花も満開からやや散り始めてきた・・花見も時間との勝負だぞ。
昼間からそんな雰囲気が流れる公園広場。
そろそろサクラともお別れだが春は本番・・やはりうれしいのはこの春だ。
富山の田んぼや畑も動き出しました。

余裕の場所取り！？

これ以上の満開はないぞ・・次は散るばかり！

飲み会

急なお誘いで富山にいる。アップが難しいのでケイタイから失礼します。

今日のチューリップ畑

花曇りの昼過ぎの今日、富山のチューリップ産地のひとつである砺波に出かけてきた。
ご覧の通りまだ満開にはちょっと早かったが春が漂っていました。
田んぼに囲まれたチューリップ畑は紅い品種が一部開花・・「チューリップの絨毯」が見られるのは今月末くらいだろうと地元のおばさんの弁。
球根を大きくするために満開前に花を切り落とす作業があるので、見ごろのタイミングを掴むのがポイントである。
まぁ、数日おいてまた出かけてみましょう！



散居村と言われる屋敷林に囲まれた農家が点在する砺波平野のチューリップ畑。
県内では砺波、戸出、入善が主な産地・・チューリップ畑が広がる富山はこれからが旬だ！

我が家のムスカリ

他人の庭先のムスカリは美しく咲き乱れているが我が家はこの株ひとつだけである。
たった一株でも可愛いものでよく咲いてくれた。
我が家の春の花はこのムスカリと先日アップしたミモザだけ。
数年前まではチューリップも楽しんでいたが車で15分も走るとチューリップの生産農家がありそちらに出かけている。
今年もその時期がやってきた・・花のリレーは春の楽しみである。

農作業近し

満開のサクラが点在する田園もそろそろ春の耕しが始まるころだ。
そんな直前の農家を遠望した写真である・・手前の大根はなぜか葉っぱが切り落とされて丸坊主にされている？
そんな田園地帯にも春の農作業が動き出す時がきた・・農家は準備に忙しいくなりお花見気分も飛んでしまうことになる。
富山地方には来週にかけて「高温注意予報」なるものが出されている・・お百姓さんは地球温暖化の影響を背負う一番手になりそうだ。


今の田園風景・・春に包まれてのどかな雰囲気が伝わってくる！