鉄塔の引退

以前にアップした新しい鉄塔工事の続きだ。
送電線は右側の新しい鉄塔に移されて左側の旧鉄塔はご覧の通り半分まで解体されていた。
作業はこの三連休で休みなのか・・足元だけが残されている。
無機質な鉄骨の組み立て物体だがなぜか感情が湧いてくる・・雨の日も、雪の日も生活に欠かせない電流を流し続けてくれたからだろうか！？

黒い田んぼ

収穫の終わった田んぼは「休眠」に入るが稲刈り後のわらくずを焼いて来春への準備だ。
黒い田んぼが点在しシマ模様が見られる田園風景である。
農家は田んぼ仕事から大根やハクサイなど秋野菜の畑仕事に移っているようである。
穏やかな秋空の今日・・お役御免の田んぼの回りを歩いてみた。

「キンモクセイ」の匂いを浴びた朝

今朝の散歩道は澄んだ空気にキンモクセイの甘酸っぱい匂いがブレンドされているかのような「キンモクセイのトンネル」の中を歩いているようだった。
道沿いの庭、公園、神社境内などなどのキンモクセイが満開だ。
我が家も植樹して丸３年経ったキンモクセイが虫にやられながらも元気に咲いてくれた。
そして、いい匂いを発してくれている・・この「匂いの庭」を目的に植えたので大変満足である。


虫食いの跡も痛々しい我が家のキンモクセイ・・でも匂いは最高です！

早咲きのバラ

早咲きのバラが満開・・もうバラの季節には入るんですね。
ここは郊外にあるバラ園で今月末になると多くの品種が美しさを競うところだ。
真っ青な秋の空に一番合うのはやはりバラではなかろうか・・女王の風格を漂わせる花である。
「とげ」が凛とさせて目を引き付ける・・人間の「とげ」はあまりいただけないが？？

富山新聞より

今日は陽と陰の日本列島だった。

夜になってビックニュースが飛び込んできた。
ノーベル物理学賞に日本人３名が受賞したことだ・・これはなんといっても明るいニュースでこれは「陽」である。
「陰」の方は日経株価１万円割れに代表される経済不況・・４年ぶりの株安だそうだ。
今日は陽と陰で大荒れの１日だったが「陰」の方は早く落ち着いてほしいと祈るのみす。
暮らしのためにはに明るく楽しくなる「陽」の方がいいに決まっている。

路地裏のアクセント

古い家並みの中にある路地裏歩きに出かけた・・観光地ではない普通の街なのにこんな洒落た竹の飾りが点々と見られた。
ちょっとしたアクセントでかっこいい路地裏である。
住民の「遊び心」「美化感覚」があるとないとで路地裏も変わるという証しに見えた。

コスモスゲレンデ

市街地から一番近いスキー場である・・コスモスの花が満開となったようだ。
最近のスキー場はスキー離れで冬だけではビジネスが成り立たず夏にはひまわりを咲かせ、秋には写真のようにコスモスで人を呼ぶ複合ビジネスが当たり前になったようである。
花のゲレンデの方が人気があるようにさえ思える・・スキーを愛する自分にとっては寂しい限りだ。
このスキー場もこどもたちが小さい頃によく滑り(雪遊び)に出かけたところでもある。

北日本新聞より

街中の秋色

紅葉と呼ぶには少々ひっかかるが間違いなく秋の紅いだ。
街路樹もまだら模様に染まり始めた・・一気に駆け足ですね。
その近くのドウダンつつじでしょうか・・もう真っ赤かです。
今朝７時に撮った風景だったが日中は居残ってた「残暑」が張り出し暑かったこと。
昨日の体調異変の原因もこれだったかもしれない・・体力低下を残暑に転嫁するとは情けなし

季節の変わり目は苦手

本格的な秋になりつつあるがここ数日は暑くもなく寒くもなく服装も寝具も迷う時季だ。
身体まで迷ってしまったらしく今朝は目覚めから身体がだるく感じた・・時間が経つにつれ鼻の調子もおかしいぞ。
夕方までテッシュのお世話になり一箱使い果たしてしまった。
そんな訳で、今晩は早めに就寝して体力回復に努めましょう。

万葉集を詠む祭り

明日３日から５日まで万葉集全２０巻を詠みつなぐ万葉まつりがスタートする。
夜を徹して詠う万葉集漬けの３日間・・自分も一昨年出演したがその時は３目の夜７時頃だった。
お堀の中の水上舞台で詠う(と言うより読む)爽快感は詠ってみなければ分からない。
いい経験をさせてもらった思い出がある。

一昨年はこの舞台に立った・・それもスポットを受けて。

そこで詠ったのは・・・詠うって難しい！