秋の光景

焚き火が秋を感じさせる・・田んぼの真ん中で稲わらや枯れ葉を燃やしていた。
今季農業・・仕上げの「農作業」があちらこちらで見られる風物詩である。
富山もやっと誰もが認める秋になったが米作を筆頭に実り度合は「イマイチ」で収穫の秋にはほど遠いようだ。
それでも新鮮な作物ばかり・・有り難くいただいております。

我が家の菊

今日は雑用で帰宅が２３時・・今晩はこの画像だけとちょっと寂しいアップとなります！

品名は分からないが鉢いっぱいに咲いています。

今週初の肌寒い日

これが例年の１０月だろう：：朝からひんやりとした空気に包まれていた。
昨日までの半袖では寒いくらいで今秋初めて‘サムイ’と発した日となった！
遅まきながら秋バージョンにシフトする時が来たが、身体が猛暑慣れしているようでシフトには若干時間がかかりそうである。

半袖散歩の途中・・カモたちも用水からあがって‘ひなたぼっこ’をしていたがカモたちも寒かったのか！？

ダイヤモンド畑

高値が続く野菜・・畑の大根や葉物が羨ましく映る昨今です。
昨日立ち寄ったスーパーでは野菜コーナーはカット物が主役で存在感があった。
キュウリはカットが難しいのでバラ売り・・1本が68円とは
普段の3～4倍・・よく味わって食べないとバチがあたりそう！

こどもたちの手まで借りての「野菜狩り？」でしょうか・・ネギの採り方を教えているようですね。
背景は国宝、瑞龍寺の山門・・なんとなくご利益が出そうな野菜畑だ！

富山の五百羅漢

富山市の丘陵地帯にある長慶寺の五百羅漢に出かけてきた。
富山の回船問屋が佐渡で石工した羅漢像を運びこの寺に建立したと聞いた・・これらの石像を人力でこの丘陵まで運び上げたというから驚く。
今ではとてもとても・・当時の人々に脱帽です！







我が家から車で３０分・・こんな近くでも訪れたのは初めてでした。

小さな秋が見えてきた

ここは街中にあるお寺の境内・・毎年菊まつりの会場となっている。
これまでの天候不順で菊の状況はどうかな・・とちょっとのぞいてみた。
猛暑の影響は無かったかのように順調に蕾が膨らんでいるようだ。
１１月初めには開花が見られると思う・・やっと「秋」に巡り会ってホッとなる気分を味わえた！

タンポポも咲き続いている

タンポポの開花期は春から初夏が一般的と思っていたがどうも今年だけは違うようだ。
稲刈りの終わった田んぼのあぜ道を歩いているとまだ見られる。
この現象も猛暑の置き土産か・・今は毎日のように異常さが目にとまります。
日本の良さの代表格である「春夏秋冬」の四季も今年は崩れそうですね！

長いあぜ道の両側に点々と咲き・・秋（？）の陽射しを浴びていました。

柿も不作のようで

今年の柿の実は色合いが薄くつぶも一回り小さい柿が多く見られる・・これも天候不順の影響でしょうか！
ぶどうや梨に始まってりんごや柿まで秋の味覚はさんざんのようである。
その実を求めてクマが里に出没・・この秋は特に多いらしいがこれも山の実が不作のため。
自然界の変化に惑わされている話題が次から次と湧いてくる年も珍しい！

柿を食べに出没するクマに襲われないように早めに収穫するよう市から注意が出ているとか！

今日の雲

暑さが続く富山・・日中は夏日一歩手前の２４度まで上がった。
雲は厚いが切れ間から差し込む日差しはまだ強いものがある。
自然界の狂いは我が家の生活まで入り込んできた・・それは何か？
１０月中旬にもなって「アイスクリーム」が放せないこと（笑）・・です！

夏の雲ではなく秋の雲でもないどっちちかずの雲！

休耕田にコスモスが

砺波平野のど真ん中・・すでに稲刈りが終わった田んぼの一角に今が満開のコスモス。
聞いたわけではないが休耕田に咲いているようだった。
通行人の目を楽しませてくれる粋な「コスモス田」になっている・・田んぼの持ち主もきっと粋な人でしょう。
それにしても今日も暑かった・・県東部の魚津では市街地にクマが出現したそうだ。
クマも異常気象の犠牲者（？）のようですね。



広い田んぼ３～４枚にぎっしりと咲き誇っていました。