早くきてくれ「暖かい春」

被災地の寒く冷たい環境を思うと辛いだろう・・ひとりでは何もできないがせめて暖かい春が早くきてほしいと願う。

その目安になる桜の蕾も富山ではここまで膨らんできたので確実に春は近づいている。
一刻も早く被災地に「春」がきてほしい！

陽春の光り

まだまだあった雪風景・・ここは郊外の公園で陽射しが残雪に反射してまぶしいほど！
吹く風にも柔らかさを感じた・・春も急加速で近づいているようである。
今夜から明日にかけての雨で雪解けも一気に進んで来週は「春変化」でしょう！

除雪の名残り雪

我が家の裏の田んぼに残った雪の塊・・これは冬の間の雪かきで家に後に運んでできた雪山の名残りである。
３月の下旬になってやっと融けて減ってきたところだ。
一回の雪かきに要する時間は平均1時間・・何往復したのか見当もつかないがよく運んだものだ！
そしてこの雪が完全に消えて富山にも春が訪れる・・と期待したいがはたしてどうだろうか？

ただの残雪だが冬場の苦労を思い出さす「残雪」である！

今日の雪は辛い

寒気に覆われた富山は朝方は一面の積雪だったが被災地のことを思うと富山の寒さは寒さのうちに入らない！
今日も暖房がない避難所で寒さに耐えている被災者の皆さんの気持ちを思うと今日の雪はきつい！
早く春の暖かさになってほしいと願うのみだ。
ガンバレ東北　ガンバレ関東

富山県も被災者の受け入れが始まった

全国の自治体で被災者の受け入れ準備が始まっているが、富山県もまずは２７０戸の公営住宅が用意できたという。
そして今日は数組の被災者が役所で入居手続きをした。
この真冬並みの寒さとライフラインの復旧が遅れていることを思うと早期に受け入れ体制を整えてほしいものだ。
もちろん公営だけでは絶対数は足りなくなるだろうから補完として民間のアパートを行政の指導でゼロ円に近い家賃で入居できる方策はどうだろか？
家賃の高い都会のアパートの話ではない・・たとえば我が町のアパートはけっこう空室が目立つし家賃も安い。
被災者支援の意味で言えば一定期間は自分が負担してもいいとも思っている・・寒い避難所で長い夜を耐えている映像を観るにつれいたたまれない気持ちになる。
当面は公営住宅からの受け入れになろうがそんな救済策が具体化になったら手を上げたいと思っている。
ガンバレ東北ガンバレ関東

春の花苗

辛い日々だが気分を温かくするために「春の花パンジー」をアップした・・鮮やかな色を観るだけで温もってくる。
今夜の冷えこみは真冬並みという・・被災者の皆さんにも届くように暖かい春のイメージで応援したい！

‘ガンバレ東北・ガンバレ関東’

売り切れ連鎖

他人事ではない被災者の毎日・・今日も「頑張って！」としか言えない！

非常時の備えについて考えてみると我が家もほとんど備えがない・・唯一懐中電灯だけ２個あるのみ。
ニュースの「買い溜め」光景を見ると普段の備えの重要さがしみじみ分る。
近くのホームセンターの懐中電灯と乾電池コーナーでは品物がほぼ空っぽ、食品スーパーでは缶詰やインスタント食品を買い求める客が目立つ。
我が家の非常時準備度は恥ずかしながらゼロ点・・反省です。

元気を出してください

11日以降ブログを書いていても気持ちが入らない・・どうしても被災地の苦しみが浮かんでくる。
気分を替えるため桜の話題にしてみた・・蕾はまだ硬そうだがだいぶ膨らんできた！
桜が満開になる頃には被災された皆さんが落ち着いた生活に戻れるよう祈りたい。

辛い日々が続く

不幸にもお亡くなりになった方にはお悔み申し上げます。また被災に遭った皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
私の友人も被災地である仙台市と大船渡市にいる・・・仙台の友人とはメールで確認がとれたが大船渡の友人はまったくとれないので心配である。
こんな思いの方が全国に何万といると思うと辛い！・・・被災者の皆さんには‘頑張って’と言うしかない！

梅は満開

今日は貴重な暖かい日・・公園の梅も一気に花びらを開いてくれてほぼ満開。
ポカポカ陽気に誘われて公園の梅林はカメラ片手の観梅で賑わっていた。

見物人の老夫婦の背中に「味」を感じた！