猛暑でもクールな地域

市内の小勢地区は地下水が豊富でほとんどの家では井戸水を使っている。
１２～１３度の‘ひゃっこい’水が流れ放題、使い放題・・世の中猛暑でもこの地区だけは「クール」なのだ！
まことに羨ましい地区のお宅で冷たい水を戴いたがほてった身体には最高の「栄養ドリンク」でした。

トマトやスイカを冷やす天然冷蔵庫にもなるそうだ。

近くの公園には懐かしいこんなポンプも・・足湯ならぬ「足水」を試したが冷たすぎて僅か２０秒くらいでギブアップ！

稲穂の波

今日は熱風が吹き荒れて水田の稲穂が波を打っていた。
その米の収穫量の予測が平年並みの１０１と発表された・・５～６月はやや気温が低かったが７月からの高温で回復したのが要因らしい。
とすればこの暑さは・・稲作にはプラスで我々の生活にはちょっとマイナス？
いずれにしても稲作農家の皆さんは平年以下でなくてホッとひと息でしょう！

宿題

夏休みも折り返し直前・・子供たちも宿題モードに入ったようですね

立秋ですが

夏真っ盛りであるが暦の上の立秋にこだわって「秋」を探してみた。
結局見つけたのは「青い柿の実」だけ・・時間をかけて探せばまだ見つかると思うが３４度の炎天下では限界！
まだまだ秋は先のようだが暦だけでも秋に入るのはひとつの区切りにはなりますね。

町内会の日帰り旅行

町内会の年間行事のひとつである「日帰り旅行」で越中八尾へ
山間の町ではあるが盆地のように暑い・・９月１日から始まる風の盆では例年３０万人の観光客が訪れる町も静かなこでも見られる普通の町だ。
その八尾の温泉施設で１日ゆっくりと過ごしてきました。
普段はあまり会話する機会がない方とする話は猛暑と健康のこと・・どれも自分にあてはまる話ばかりでコミュニケーションはとれたつもりですが


聞名寺境内では風の盆を飾る「ぼんぼり」の手入れが始まったようです・・さかさまのぼんぼり

本番では身動きができないほど人気の通り諏訪町も今は七夕飾りが数本だけ！

納涼祭ナイトの日

８月の第一土曜日はおそらく全国的にも町内会の「納涼祭」集中日ではないだろうか？
我が家の周囲の町内会もまだ明るい４時頃から準備の真っ最中・・役員の皆さんはたいへんですね。
ところで我が町内会は納涼祭はないが、代わりに越中八尾の温泉施設へ「暑気払い」に出かける・・お風呂に入って、食事して、本場のおわら踊りを観て楽しんでくる。
今日はその準備に追われました・・同じ役員として苦労は分かります。
明日は町内コミュニケーション作りの「暑気払い」にしたいもんです。





このすべてが我が家に近い町内会の納涼祭だ！

この町内会はグループホームの駐車場を会場に入所者も参加して始まっていました。

夏に燃えるさるすべり

家々の庭先や公園に咲いているピンクの花「さるすべり」・・夏にピッタリ合う。
花を観ている時は暑さも感じませんね。

午後３時頃だったが体感気温は３５度前後？

土蔵の白壁にマッチしてます！

猛暑の夏に癒される花の代表ですね！

仔馬も暑そう！

度々登場のアメリカンミニュチュアホースの昼の散歩！
このうだる暑さで脚どりは重く飼育員に引っ張られてますね・・仔馬といえ馬の散歩はひと仕事のようです。
ストレス発散に散歩は欠かせないが逆に飼育員にストレスが溜まりそう！



いつもは公園をぐるりと一周するが今日は半周のようですね。

護衛艦の一般公開

我が家から自転車で３０分・・富山新港で一般公開している「護衛艦はまゆき」に出かけてきた。
猛暑の地上から涼風吹く船上はまるで「避暑地？」である。


富山新港万葉埠頭はロシアや中国との貿易港で普段は大型貨物船が停泊している。



操舵室三景・・計器盤に何故かトイレットペーパーが（？）ラッパは起床ラッパらしい、艦橋の窓から望む立山連峰のはずだったが残念ながら雲の中でした！

ロープ結びもいろいろあるもんですね！・・これらのロープは「命綱」と言っていたが納得です。

コシヒカリも開花した

自然界の暦どおりでしょうか富山のブランド米「コシヒカリ」の花も咲き始めた。
これまでは順調に育っているようで早い田んぼでは今月末には稲刈りも見られそうである。
台風や豪雨などによる自然災害がないことを祈りたいが最近のゲリラ気象には困ったものです。



一方では稲の葉っぱを食い荒らす害虫駆除も見られる・・夫婦でしょうか呼吸はピッタリ！