1年

14時46分・・黙祷をささげました。
また震災や原発事故の被災者の皆さんには心からお見舞い申し上げます。
我々は遺族や被災者の辛い思いを忘れずにずっと心に刻むことで応援しましょう！

氷見線 雨晴駅

ホームのすぐ横は富山湾が広がる絶景の駅・・たった一両のジーゼル列車がホームに停車！

そして2名の客が乗り込むと汽笛もなく発車・・その後をレンズで追いかけた！

晴天の日は水平線越しに雪に覆われた立山連峰が見えるポイントである！

街中の教会

福井の大通りに面して建つ教会・・異国の光景に見えて思わずレンズを向けた。
今日は福井まで用事を兼ねての300キロのドライブ。
帰宅して気が付けが「一乗谷」に寄ってくるのを忘れていた・・またこの次か！

勢いよく流れる雪解け水

一説によると「雪解け水」にはミネラルがたくさん含まれているらしい！
ろ過して飲料水にすればビジネスが成り立つかもしれない？
この雪解け水をそのまま流してしまうのはもったいない・・エコの時代に活用を考える方はおりませんか？
水が豊富な富山県ではすでに「小水力発電」は実用化されているが他にも活用できそう・・しかし凡人の発想には限界ありだ！

この雪が解けて！

側溝に流れこみ！

時には道路上に溢れます！

桜はまだまだ先

富山の桜開花予報は4月9日・・・約一ヶ月先である。
蕾はまだ小さく硬く一ヶ月後に予報どおり咲くのか見た目では？である。
暖かさが増してくれば蕾も一気に膨らんで咲いてくれるでしょう！



一ヶ月後には花見客で賑やかになる公園広場も今は寒々としている！

山麓の町のひなまつり

木彫りの町「井波」上新町通りの店頭に飾られた雛人形・・人目に触れてさぞかし喜んでいることだろう！
全国的にこんな雛飾りのイベントが増えているが家の中で家族だけで楽しむよりも通りに飾って通行人に観てもらった方が暖かい雰囲気に包まれていいのではなかな！
千葉県や徳島県では全国から集めた雛人形を石段に飾って地域起こしにひと役を担っているらしいが富山では残雪もあるので外は難しいだろうね。

ローカル色100％のひなまつりは田舎の味がたっぷり！

禅寺も春近し

我が町の郊外にある臨済宗の禅寺「国泰寺」へ出掛けた・・誰もいない境内は静寂さが漂っていた。
この環境で座禅を体験したらら気持ちが締まるだろうと思い修行僧に聞いてみた。
その答えは4月に入ると企業の新入社員の座禅修行で予約がいっぱいという。
2～3泊の修行で学生時代の夜型が昼型に変身させられるそうである。
その薬は午前5時起床と夜9時就寝とか・・納得！





奥の禅道場でつらい修業が待っているよ・・ガンバレ新入社員たちよ！

早春の富山湾

風は冷たいが春間近かの富山湾・・・石川県境の小さな漁港の近くの風景です。
豊漁の証しか・・・漁船の周りにはカモメかウミネコかたくさんの海鳥が飛んでいる。
この辺の冬は日本海からの強い風で「波の花」が飛ぶが今はそれもしずまり春の海の穏やかさになりつつある。

春うらら

カモたちは水辺でのんびりと春の日を浴びていた・・お堀の水も温んできた証しか？
それでも空気は冷めたく残雪が多くあるのが例年と違う風景である。
雪の塊は硬くなかなか解けてくれず道路脇に積まれている・・それが車幅を狭くして交通事故も多発しているそうだ。
大雪の影響は春になっても消えそうにない。





丸々太って寒さをシャットアウト・・身が防寒具で羨ましいね！

金沢の春も近い

金沢に出掛けたついでに若い時に住んでいた武家屋敷の長町へ行ってみた・・・土塀につるされている雪よけもそろそろお役御免のようです。
この冬の大雪をしっかりガードしてくれたのか土塀のキズはほとんどなし。
雪つりや雪囲いなる「雪害ツール」が大活躍した冬だったが大雪のダメージはまだ残る。
それを打ち消すようにやわらかな春の風が吹いている！