緑・緑・緑

古城公園が緑色にそっぽり覆われた・・丁度今が目に優しい公園になっている。
特に朝は空気が澄んでいるのかその緑がまぶしいくらい輝いている！
目に栄養を注ぐにはこの時季の朝がお薦め・・緑陰ならぬ緑陽(？)で味わえる。


ふじ棚も今は緑が主役・・数日後には「薄紫」に替わる。

もみじは秋もいいが新緑もいい！

梅雨入りを待つアジサイも緑一色！

りんごの花

5月3日に撮った満開のリンゴの花だがあれから一週間経って花の散ったりんご畑に出かけてみた。
そこへ突然大粒の雨が降り出しあわてて車の中へ避難・・先日の竜巻の記憶もあり撮影どころではなく急いで帰宅。



りんご産地のような本格的な畑ではないが富山産のりんごは「地産地消」「地域密着」である。

無題ですが！

被写体に乏しく漠然とシャッターを押しただけ・・こんな日もありますね！

水中に小さな生き物がいたんですが写ってないな？

カラスにとって田植え前の水田はかっこうの餌場のようで！

伸びすぎた‘つつじ’・・「息」苦しそうですね！

麦の穂も出揃う

花が摘まれたチューリップ畑に隣接の麦畑は緑一色・・風を受けて穂が大きく波打っている。
田植え真っ最中の田んぼとチューリップ畑と麦畑が混在・・まさしくフル稼働の田園模様である。


タネが飛んできたのかあぜ道沿いに育った「分身の穂？」

たんぽぽの鮮やかな黄色も周囲によくマッチしている！

摘み残されたのか寂しく咲く一輪のチューリップ！

田植えウィークが始まった

ＧＷの終わりは本格的に田植えが始まるシグナルである・・田んぼに水が張られその名も「水田」となる。
砺波平野もあちらこちらで田植えが始まり美しい水面に映る風景が見られる時期だ！


水面に映る「逆さ杉？」と「逆さ屋敷？」


丈夫に育った苗が軽トラックでスタンバイ！

今夜は満月

大型連休の最後を飾るかのように今夜は満月の灯りに包まれている・・満月が二つに見えるが下の灯りは外灯です。

明日から社会が再起動・・リフレッシュしたのサラリーマン、田植えに忙しい稲作農家の皆さんでしょうか！？

長坂の棚田

長坂と言っても全国的には無名だが富山県では「棚田」で有名である。
氷見ぶりブランドで有名な氷見市郊外の山中にある・・車がやっと通れる狭い道を登ること約15分で急に展望が開けたところに棚田がある。
この棚田から望める富山湾とその海越しの立山連峰がシャッタースポットで多くのアマチュアカメラマンが訪れる。
今日は霞みで北アルプスは見えず・・残念でした！
田んぼには水は張られていたが田植えが終わった水田はたったの1枚だけ・・これも残念でした！
‘またおいでよ’のサインでしょうか？




遠く富山湾は見えていたがその先の立山連峰は




田植えが終わりたった一人で押し植え中・・ずっ～と前かがみの体型でごくろうさまです！

オーナー田もあり・・絶景地でお米を作ってみてはいかがですか！

山里の桜

連休の混雑を避けて観光ルートから外れた道を岐阜県境の山里にある‘蕎麦’の隠れ名店へ出掛けたが残念ながらお休みで空降り！
目的は外れたがせっかくだからとナビを頼りに山里をぐるりと回ってきた。
車窓から眺める風景は標高が高い分まだ「春」である・・桜とスイセンが残雪をバックに満開で咲いていた。
‘蕎麦’にはありつけなかったが観光客がまったくいない山里で名残りの春の独占で

菜の花畑のじゅうたん

郊外の戸出地区は菜の花農家が多く今は畑一面黄色いじゅうたん化している。
この地区のＪＡでは菜種油を製造販売してトラクターの燃料や食用油になっている。
温暖な地方では2月頃咲き春を呼ぶ花も富山ではチューリップと同時進行で咲き田園地帯を彩っている！

チューリップの風景

砺波平野のチューリップ畑・・完全に見頃は過ぎていました。
今年は満開のタイミングに出かけられず今日になってしまった・・花摘が終わり茎だけ残っていた畑のそばには花びらの「絵模様」が見られました。




満開時に比べると色合いはいまひとつ？

県の試験場だけは‘色とりどり’でした！


摘みとり途中の畑と摘まれた花びらは肥やしになるそうだ！