残暑の山の寺

砺波の丘陵地帯にある安居寺・・この地区では名刹である。
奥行きの深い境内に涼しさを求めて来たつもりだったが秋の気配はまったくなし！
唯一ひぐらしの鳴き声に秋を感じたがまだまだ夏の延長であった。
いつまで続くのかこの残暑・・もう心身とも限界だ～

北陸観音霊場27番札所・・地元では参詣者が多いお寺のひとつだ。

日傘付きコンバイン

まだまだ残暑が続いている田園地帯でコシヒカリの稲刈りが始まった。
日影のない稲刈りでは日照りから守るには「日傘」しかないとコンバインに日傘だ。
これで涼しくなるわけではないだろうが直射日光は防げそうだ。
昔は「稲刈り＝秋」の記憶があるが今は「稲刈り＝残暑」・・これも地球温暖化の影響か！？

花に飾られた標識

サルスベリの白い花・・この標識は花に囲まれていいですね！
山里の県道だが一時停車に花を添えているようだ。
田舎ならではの光景に一時停車だけではおさまらず車から降りてレンズを向けてみた。
この時季は夏と秋が入り混ざっている風景に包まれて季節の移り替わりのど真ん中でした。

でっかいヘチマ

我が家から近い隣り町射水市のへちま畑へ出かけてきた。
昨年よりも大きなヘチマがぶら下がっていました。
昨今、ヘチマのニーズはどうなんでしょうか？
それでも生産が継続されているということはあるんでしょうね。



棚がないがこれもヘチマなんでしょうか・・黄色の花が満開でした！

モーターボートもひと休み

市営のマリンパークをのぞいたらクルーザーが陸揚げされシーズンの終わりを告げている。
所有者はこの夏の陸の猛暑を避けて海のレジャーを満喫したことでしょう！
そのボートも今は係留され来年までしばしの「お休み」に入ったようである。
自分も若い時は友人たち所有のボートに乗せてもらった記憶がある。
しかしその記憶は断片的ではっきりと浮かんでこない・・そうです老化現象のひとつでしょう！？

日本箸(橋)

公園の池に割り箸で作った橋・・その名も「日本箸」
よくこんなに集めましたね！
大人が渡っても大丈夫とあったが珍しさで人気のようです。
遊び心の発想とネーミングに

なぎの富山湾

今日の最高気温は29度・・やっと30度を下回ったぞ
終日厚い雲に覆われ陽射しを遮断空気はひんやり！
富山湾は風も無く海面は鏡・・こんなに穏やかな富山湾は年間にそうはない！


なぎに誘われてサギが一匹・・枝で羽根を休めている！？

夕立ち後の雲

3日連続の夕立ちは‘パラパラ’だったがぐ～んと涼しくなった。
立山連峰の気象情報は「降雪もあり」と登山者に注意を喚起している・・下界は残暑だというのに早くも「雪」の文字が出始めた！
高低差が大きい富山県ならではの気象情報です。

夕立のプレゼント

9月に入って2日連続夕立ちがあった。
それも降った時間は両日とも6時前後・・天然クーラーのプレゼントである。
おかげでこの2日間の夜はクーラー無しで過ごせたがこれも有難い！
‘ゆうだち’様々である！
明日の天気予報も今日と同じで3日連続に期待したい。

ワンちゃんも残暑は辛いよ！

交差点の赤信号で停車したすぐ横に荷台にワンちゃんが乗った軽トラック・・直射日光にうんざりのご様子だ！
辛そうなワンちゃんに同情です。