念ずれば 花ひらく
苦しいとき
母がいつも口にしていた
このことばを
わたしもいつのころからか
となえるようになった
そうしてそのたび
わたしの花がふしぎと
ひとつひとつ
ひらいていった
坂村真民の有名な詩。
会津は願成寺の境内にあった詩碑。
4/18(金)曇 「よい歯の日」
語呂合わせで「よい歯」だってなるほどね。
もや~んとする気候ですね。さて週末です。
明日は午後から短歌教室。
何人か出勤するでしょうから午前中は工場に来ます。
日曜日は特に予定がなかったんでマイカーのタイヤ交換。
冬タイヤからノーマルへ。雪道を走ることもなかったな。
いつもは平日に引き取りに来るんですが、来てくれます?
と訊かれたので、予定もなかったし、行ってやるよと
約束してしまった後悔。今日はトラックのタイヤを交換してます。
懸案の『比喩の短歌コレクション1000』は初稿ゲラが
送られてきました。4月末を締切に作品順と解説を見直します。
集中しないといけません。
短歌は読むと疲れる。凝縮された
作者の想いが伝わるからかね?
坂村真民の詩は疲れない。凝縮された
作者の想いも伝わってくるけれども。
と、いうことは57577の韻律が疲労の原因だろうか。
解明しなければならぬ。
おしまい。