工場の前の公園と青空。泣けてくるよ。
左手に急須を包み二、三秒もの思う母を真似ておりたり
「諷刺訛傳(FUSHI KADEN)」より
こんなボクでもたまには急須でお茶をいれる。
日本茶といえば母。母との関係には難儀したけれど
死ねば仏になることに違いない。
12/3(火) 快晴
いい天気が続き過ぎます。
上京している友人はまだ東京に遊んでいるらしく
昨日は銀ブラ、今日は上野散策だそうだ。
天気が何より。元気で何より。
午前中は税務署やら社会保険事務所やらと喋る。
会社経営とは売り買いだけではないのは当たり前。
されど、されどもなのである。辛すぎる日日。
12/19(木)は現代歌人協会の忘年会。
知り合いが入会されて、そのお披露目の会でもあるのだけれど
その日は群馬県に納品があった。ムリすれば間に合うかもだが、
師走の平日に早退は気が引けるので、迷ったけれど欠席。
悩むならやれ!迷うならやめろ!ということです。
おつきあいを省いているとどんどん孤独になる。
占いや予言は信じないが、天か神かに見られているような
気はするのだ。生業を投げ出してバチが当たったら困る。
真摯に生きてダメなら諦めるしかないわー。
おしまい。