詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

されどされども。

2024-12-03 11:59:39 | 千駄記

工場の前の公園と青空。泣けてくるよ。

 

 

左手に急須を包み二、三秒もの思う母を真似ておりたり

            「諷刺訛傳(FUSHI  KADEN)」より

こんなボクでもたまには急須でお茶をいれる。

日本茶といえば母。母との関係には難儀したけれど

死ねば仏になることに違いない。

 

12/3(火) 快晴

いい天気が続き過ぎます。

上京している友人はまだ東京に遊んでいるらしく

昨日は銀ブラ、今日は上野散策だそうだ。

天気が何より。元気で何より。

 

午前中は税務署やら社会保険事務所やらと喋る。

会社経営とは売り買いだけではないのは当たり前。

されど、されどもなのである。辛すぎる日日。

 

12/19(木)は現代歌人協会の忘年会。

知り合いが入会されて、そのお披露目の会でもあるのだけれど

その日は群馬県に納品があった。ムリすれば間に合うかもだが、

師走の平日に早退は気が引けるので、迷ったけれど欠席。

悩むならやれ!迷うならやめろ!ということです。

おつきあいを省いているとどんどん孤独になる。

 

占いや予言は信じないが、天か神かに見られているような

気はするのだ。生業を投げ出してバチが当たったら困る。

真摯に生きてダメなら諦めるしかないわー。

 

おしまい。


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