恩田英明個人雑誌「アルファ」
2022年12月 第32号 全12頁。
恩田英明「ざらめ」より2首紹介します。
口笛に応ふる小鳥一羽あればかかる平凡わろくはあらず
蛇口より水の束ねのほとばしるこの冷たさは大地の冷たさ
12/30(金)晴
本日も晴天なり。
昨夜工場を仕舞ったところ。
スマホのカメラのすごいところは、シャッタースピードが
2秒でも手ブレしないところ。コンピュータ制御の凄さ。
毎月10日に集金予定の手形を年明けは慌ただしいから
発送しておきましたと連絡があったので
郵便屋さんがくるのを工場で待っているところ。
年明けに届けてくれって言われた小物も出荷しなきゃいけないし。
けれども気楽な出金です。
って出勤が出金に変換されました。
Wordはわが暮しと共にあるんだな。
8:30に工場に来ると電気工事屋さんがやってきて
残りの仕事をしに来たとさ。
働き者は清々しいよ。
いま郵便屋さん到着。年末は彼らも書き入れ時で大変だ。
で、近所の信金に手形を取りに来るように電話したところ。
明日は大みそか。暮れますねー。
おしまい。