詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

相手のミスを責めるより、どう対応するかだ。

2024-09-14 10:07:41 | 千駄記

「青の都」武馬久仁裕 俳句手帳(黎明書房)¥660

表紙の画も武馬さん。画のセンスもある。

 

沈黙の花売だけが美しい       武馬久仁裕

五月雨のころに会いたくなる女

 

好みの句に出会うと俳句って良いなぁと思う。

 

9/14(土) 快晴 コスモスの日 

3月14日の「ホワイトデー」から半年後であることから、日本の記念日の

ひとつとして「コスモスの日」に制定されました。

と、説明されているけれど「なんで?」と訊きたくなる。

脈絡がないの。

 

佐藤よしみさんから「晴詠」18号が届いたとメールを頂く。

東京横断にはそこそこ時間がかかるようです。

鮎の思い出をメールで語り合う。

 

今日は6人くらい出勤しています。火曜日に出荷する物件があって

製造続行中。カタチになってきましたが最後の部品が厄介で

それらを作るために昨日材料を仕入れたはずですが、ソレがない!

1㎜4x8の材料を15枚使うのに1.5㎜4x8が15枚わが社の棚にある・・。

材料屋が間違えやがった。ステンレスの板で0.5㎜の違いはデカい。

ちなみに4x8とは4尺x8尺の板で1219㎜x2438㎜の大きさ。

コレを業界では「シハチ」と呼ぶ。職人らしいでしょ?

大きな扇風機が悲しげでしょ。

休みのところ悪いなと思いつつ営業に電話。

電話に出たところが誠実な男だ。休みは頑なに出ない人が多い。

この3連休中にやらないと間に合わないのでどうにかしてと頼む。

倉庫を開けてくれれば取りに行ってもいいしと、コチラも誠意を見せる。

結果、昼までに交換してくれることになった。

相手のミスを責めるより、どう対応するかだ。

でもでも、材料を待つ半日がもったいないよ~

 

 

おしまい。

 

 


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