詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

詠み人しらず。

2022-07-26 12:01:32 | 千駄記

ありがちな場所にツバメの巣。高速道路のパーキングエリア。

目が開いていない雛たち。7月も終わろうとしているので

2回目の繁殖なのでしょう。

 

 

7/26(火) 雨

 

なにも言うまい、嘆くまい。と、ぼやく。

 

ぽつねんと立つ、王者の花の黄金日車。工場の前の公園に咲いていた。

 

今日は朝から雨で驚く。天気予報は見ないし

近頃ブラインドも下ろしっぱなしだし。

 

昨日でしたか、ようやく重い腰を上げて、T研究社の短歌年鑑用アンケートに回答し、

FAXを返送する。FAXで済まないものは返送用封筒で返送しました。

 

短歌年鑑には何首か載るんですが、かつてはT研究編集部が選歌してくれてました。

今年は自選だそうで、掲載誌のコビーを送らなければいけなくなりました。

年鑑には「名前の大きさ」によって

5首、4首、3首、2首と掲載されますが、私はいつも3首。

権威的な匂いを大いに感じたものですが今年はどんな風になるのかね?

 

短歌年鑑に今年は住所録を載せないそうです。

去年もそうだったのかも知れないんですが、このところ見てないんです。

住所は個人情報だし、そんな時代なのでしょう。

 

その内、作者名も伏せられるようになって、

すべてが「詠み人しらず」になったりしてね。

 

おしまい。

 

 

 

 

 


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