詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

「晴影写真部(SEIEI photo club)」撮影ツアーの巻2

2024-05-28 12:05:24 | 千駄記

ぎふ長良川の鵜飼を見学する観光船。

 

5/28(火)曇 

「晴影写真部(SEIEI photo club)」撮影ツアーの続きです。

岐阜県の長良川のほとりに建つ「十八楼」なる旅館で目覚める5:00過ぎ。

6:30を待って朝食を食べる。

喫煙所にこもる。

仲間と「帰りは何処に寄りましょうか?」と相談して、撮影ツアーなのだから

いわゆる「モネの池」なんかどう?と決まる。山中を往くこと小一時間。

  1. 「名もなき池」または「通称モネの池」もしくは「モネの池」。

岐阜県関市というところにある。観光バスも来る大賑わい。

スマホのAIってやつはこういうものを撮るときに威力を発揮するね。

しかし、地域の方はどうしても「モネの池」と呼びたくないのか

「名もなき池」・「通称モネの池」・「モネの池」が混在してた。

2.ところどころでご当地マンホールも撮っていたので、最後に関市役所で

マンホールカードを貰って帰ろうと言い出すメンバー。

関市役所を目指してナビの言う通りに山道をゆくと観光ヤナを発見。

3.ヤナ好きなのでボクのわがままを聞いてもらってヤナに寄る。↑鮎のぼり。

このツアーで初めて意思表示したわ!

その後もナビの指示通りに走っていると「あっうだつの町並みだ!」と

道路の看板を見たメンバーが声を上げる。ここを左的な看板が見える。

「また来ればいいか・・・もう来られないけど」と呟くメンバー。

「じゃあ、寄るよぉ」と左折。

4.うだつの上がる町並み。国の伝統的建造物群保存地区。

ボクはここで待っているからと駐車場待機。

太ももの裏が痛いのでね。

5.関市役所でマンホールカードを貰って実物を見にゆく。すると

長良川鉄道の電車が来たので駆け寄って撮る。しかも鮎柄だったし。

久しぶりに小走りしたよ。脚の痛みに耐えつつ。

 

撮影ツアーのおしまいがマンホールじゃなくて良かったわー

と、長良川鉄道に感謝して帰路に就く。

現地出発12:30。帰宅20:30。

渋滞に嵌まっちゃって8時間運転した。

 

大相撲千秋楽を眺めながらの渋滞をやり過ごす。

大の里優勝おめでと。強かったね。

 

 

おしまい。

 

 

 


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