お昼に妹が恵んでくれた天丼。哀れな兄&社長だと思ったのでしょう。
泣きながら食べました。
10/2(月)曇 18:30
昨日はもっさりとした日曜日。食事の誘いも断る。
ひねもす籠るつもりが往復2時間だけクルマを走らせました。
ダウンロードしたなかにし礼作詞の作品集を聴きつつ。
作詞家ではなかにし礼と松本隆が好きなのです。
お二人とも小説書かせても一流。専門の作詞家に寄らず
歌い手が歌詞を書くようになって以来、歌詞は陳腐になり果てぬ。
秋このごろ聞きたくなるうたBest3発表!
1.「コバルトの季節の中で」ジュリー作曲の名曲です。
藤島ジュリー景子を思うかもしれないけど沢田研二です!
岩崎宏美バージョンも味がある。
2.「風立ちぬ」松田聖子の名曲です。大瀧詠一作詞作曲。
大瀧詠一本人が歌ったバージョンもカッコいい。
3.「やさしさとして想い出として」ふきのとう。
数十年も前のうたと共に生きている。体育祭や学園祭が好きだったもので、
今日も14:00からジャニーズ事務所の会見が開かれたそうです。
ま、ボクには関係ない話ですが、気になっているのが「氏」です。
前回の会見時も東山社長がジャニー喜多川のことを「喜多川氏」と
呼んでいましたよね?「ジャニーさん」と言う妙なコメンテーターもいましたが
どんどん日本語が乱れてゆくよ。
「氏」とは<氏名に付けて敬意を表す。主として男子に用いる。>ものです。
揚げ足取りますが、犯罪者であり事件の張本人に敬意を表してどうすんの?
あとね、冒頭で藤島ジュリー景子の手紙を井ノ原さんが代読したわけですが
聞き捨てならない一節がありました。
<ジャニーがある種、天才的に魅力的であり皆が洗脳されていたのかもしれません。>
だとよ。前後の文脈云々関係なく、「天才的に魅力的」はいくらなんでも
まずいでしょうに。バカばっかりだな。
メジャーリーグの大谷選手は日本人初の本塁打王決定。
賞賛以外言うこともなく黙って「そうか」と思う。
言葉にしたら軽くなるってこと、ある。
言わずもがなと言いますか。
もう帰ります。
おしまい。